出版社内容情報
能力があっても、職場の人間関係が悪ければ実力は発揮できない!上司や同僚との、日々のコミュニケーションのあり方を見直す具体的なポイントとは。評価をグンとアップするための必読書!
内容説明
たとえどんなに仕事力を秘めていても職場での人間関係がうまくいっていないと、その実力を発揮することは難しい。でも、ほんの少し、ものの見方や行動を変えるだけで、対人環境は、みるみる好転しはじめる。
目次
1 この「接し方、受けとめ方」で苦手意識がスーッと消える(上司に、聖人君子を期待すると、自分がつらくなる;上司の「特徴」を把握すれば、対策が見えてくる ほか)
2 この「小さなアクション」で信頼関係がいっそう深まる(「ありがとう」のひと言には、想像以上に大きな効果がある;ビジネスも人づき合いも「Win‐Winの関係」で ほか)
3 この「口ぐせ、話し方」なら相手の心ともっと触れ合える(「自分からあいさつの声をかける」、これが人づき合いの第一歩;コミュニケーションをとらなければ、どんどん疎遠になるばかり ほか)
4 この「心の持ち方」でネガティブな感情を変えられる(“羨ましい”を自分のものにする;かげ口はいずれ本人の耳に。けっきょく、いった人の足元をさらう ほか)
5 この「仕事との向き合い方」で自分らしさを保てる(仕事を充実させ、人間関係にも気を配る;人の意見を気にしたところで、人はあなたの運命を背負ってはくれない ほか)
著者等紹介
斎藤亜加里[サイトウアカリ]
埼玉県生まれ。大学卒業後、出版社勤務を経てフリーに。30年間にわたり、一般人から著名人までの多種多様な人々、業種業態を問わず、零細から大会社にいたるまで、多彩な取材をし、執筆活動をつづけてきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。