出版社内容情報
「人を動かすのは、結局は欲」「『知りませんでした』は最強の返し言葉」…人の本性から世渡りの術を知る「究極の生きかた指南書」。
【著者紹介】
1946年、山口県生まれ。早稲田大学教育学部卒業。ホテルマン、業界記者などを経て著述家として独立。ビジネス誌、健康誌、新聞などに寄稿している。著書には、大ベストセラー『悪の知恵本』などがある。
内容説明
いつもポジティブで、人間関係は滑らか、仕事では認められたい…って、そんなマトモすぎるあなたはスキだらけ。“ズル”にやられない知恵をもて!
目次
1章 人間なんて、しょせん、こんなもん(「…ということになっております」と、ゴリ押しすると無敵になる;出世しようがしまいが、長生きしたものが勝ち ほか)
2章 マコトシヤカな「馬鹿のご高説」にご用心(「本当にやりたいことが、きっと見つかるはず」って、いったい何年かかるんだ?;「人はなにかをするために生まれてきた」って、そのなにかは誰が決める? ほか)
3章 馬鹿も休み休み言いましょう(「知りませんでした」は最強の返し言葉;「なぜ、教えてくれなかったのですか」のひと言で、立場が逆転する ほか)
4章 だから「あなたはダメ」なのよ(郷に入れば郷に従うから、窮屈なのだ;性善説に立つから裏切られる ほか)
5章 「蛙の面にしょんべん」で生きましょう(出る杭は打たれるが、出切った杭は打たれない;やられたら徹底的に報復せよ ほか)
著者等紹介
門昌央[カドアキオ]
1949年、山口県周防大島生まれ。早稲田大学教育学部卒業。ホテルマン、業界誌記者などを経て著述家として独立。緻密な取材に定評があり、ビジネス誌、健康誌、新聞など、さまざまな媒体に寄稿している。とくに人間の品性や性格、心理、行動、言葉、顔つきに関心をもち、その実態観察と分析を長年のテーマとしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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