出版社内容情報
川越が「土蔵の町」になった理由とは? 大宮と浦和は仲が悪いって本当?…その個性豊かな歴史、食、名所、地名の謎を解き明かす本!
【著者紹介】
互いの知識を競いあう、驚くほどの博学集団。常人が気にもとめない世の森羅万象にこだわり、その解明のために東奔西走して追究する。著書に『雑学王 話のネタ300連発』など多数。
内容説明
魅力あふれる埼玉のナゾを徹底解剖!!暮らし・グルメ・鉄道・エンタメ名所・歴史…の秘密を解く。
目次
1章 驚きの事実を続々と発掘!地理の謎学
2章 埼玉県人の“生態”に迫る!暮らしの謎学
3章 多彩なご当地メニューが充実!グルメの謎学
4章 アニメも、ゆるキャラも、スポーツも熱い!エンタメの謎学
5章 話題のスポットを結ぶ!鉄道と道路の謎学
6章 時代ごとの情緒が色濃く残る!名所の謎学
7章 県民も知らないドラマがある!歴史の謎学
8章 四季折々の魅力が楽しめる!自然と気候の謎学
9章 意外な史実が見えてくる!地名の由来の謎学
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Hiroh
5
埼玉人の教養として(*^_^*) 最近は埼玉本も多く、拾い読みしているのでさほど新たな発見はなかった。さいたま市が広大な上に、他に行くなら東京になってしまうので、埼玉の地理はぜんぜんわからない。特に自分の使っている路線外の市は、東西南北すらあやしい。埼玉人は郷土愛がないと言うけれど、わりと地元が好きな人間が多いと思う。独特のアイデンティティは、やっぱりさほどないかも。2015/07/29
pengin
3
埼玉県の細かい知識が書いてある。地域のことも触れていて、面白かった。2021/10/10
さんだる
1
ま、埼玉だからね。 『東松山』の話が面白かった。なんだそれ、って感じ。2019/11/06
Atu
1
埼玉県の新たな発見が出来てワクワクした(^∇^)ジャンル毎に謎学が分かれていたのも読みやすかったし面白い。
ファンファン
1
埼玉あるあるですね〜!面白かった。今年19冊目読了。2015/06/24