内容説明
あなたも、じつは知らないうちに“口呼吸”になっているかも!例えば、いびきをかく、唇がよく乾く、左右の目の大きさが違う…など、ひとつでも思い当たる人は、ご注意!今すぐ本書のご一読を。
目次
プロローグ 病気や不調になる“まさかの理由”とは―自分の体は、自分で治せる
1 「口呼吸」は、こうして人を病気にする―鼻呼吸している人は、意外に少ない…
2 その「習慣」が、正しい鼻呼吸の邪魔をする―誰もがしている行動に潜む“ワナ”
3 「誤った体の使い方」が体と呼吸をダメにする―寝方や食事の仕方はとくに注意!
4 「舌の位置」を正せばきちんと鼻呼吸できる―「あいうべ体操」で口呼吸が直る
5 「足指」が伸びれば呼吸も全身も整う―足の指と呼吸のふしぎな関係
6 「鼻呼吸」を続けたら症状がみるみる改善した―鼻呼吸の大切さを実感できる「実例報告」
著者等紹介
今井一彰[イマイカズアキ]
鹿児島県生まれ。みらいクリニック(福岡市)院長。内科医(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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えり
2
口呼吸のデメリット、鼻呼吸のメリットを中心に書かれていて、口呼吸の癖を鼻呼吸に治す方法も載っている。鼻呼吸にするだけで様々な疾患…ぜんそく、腸炎、うつ病、高血圧、リウマチなんかも治ってしまうのだとか。なるほどと思うことも多かったけど、鼻呼吸のメリットばかりだらーっと書かれているのでさらっと飛ばし読み。肝心の鼻呼吸に治す方法のところはとても参考になった。2015/08/11
AJ
1
口呼吸の危険性がわかり、鼻呼吸しようと思えた。すぐにできる方法で理解しやすかった。特に、夜寝る前に口にサージカルテープを貼ること。よく噛んで食べること。舌の位置を上前歯付近にすること。ため息を止めること。あいうべ体操をする。足の指を開くため、握足手のストレッチをすること。などなど。 口呼吸改善のため、やってみようと思う。
たっし
1
自分は完全に口呼吸だったので、鼻呼吸の大切さを理解できたし、少しずつ改善できるように意識して習慣づけて、「あいうべ体操」と「握足手」を入浴時に続けてみようかと思います。2018/02/25
ぶるーうっど
1
らしい。2012/08/08
tamagotree
0
具体的に書いてあるので良い。2017/01/03