出版社内容情報
人間科学、地球と宇宙、生物、古代遺跡・文明、歴史、新技術……など多様なジャンルの、これまでの定説をくつがえした「21世紀の大発見」が満載。幅広い分野の知識が身につく、知的興奮に満ちた一冊!
内容説明
ヒトの祖先は“ナメクジウオ”だった!じつはユダはキリストを裏切ってない?!あなたの常識が崩れる驚きの発見が続々。あらゆる分野の「最新発表」がわかる博学知識本。
目次
1 人間の正体21世紀の大発見!―ヒトの祖先は、なんと“ナメクジウオ”だった!
2 ハイテクの最前線21世紀の大発見!―宇宙線“ミュー粒子”を応用すれば建物も透けて見える!
3 未知の生物21世紀の大発見!―なんと光合成をするウミウシを発見?!
4 地球と宇宙21世紀の大発見!―やっぱり火星には生命体が存在していた…
5 古代遺跡と文明21世紀の大発見!―四大文明よりさらに古い9500年前の遺跡を見つけた!
6 芸術と文化21世紀の大発見!―国宝「阿修羅」の表情は、じつはもっと厳しかった!
7 歴史人物のウソ21世紀の大発見!―教科書で習った有名人たちは本当は別人だった?!
8 歴史定説の真相21世紀の大発見!―「ユダは裏切り者」というのは濡れ衣か?!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kinkin
99
いわゆるまとめ本。「人間の正体」「ハイテクの最前線」「未知の生物」「地球と宇宙」「古代遺跡と文明」「芸術と文化」「歴史人物のウソ」「歴史定説の真相」の項目で書かれている。科学や新しい発見というのは日進月歩、発行から10年経過しているのでそんなに驚くな内容でもなかった。AIがどんどんハッツしてゆくと5年、10年先、20年先劇的に科学は発達すると思うが、それまで離宮に大変化がおきているのかもしれない・・・・ブクオフ110円本2023/02/21
美登利
74
この手の雑学の本は好きなので、これまでにも読んだことがあるような内容でした。10年も前の出版だから、確かに2001年以降に発見された出来事だとしてもそれから追加で新たな発見があったり、または覆されたことも多いのかもしれないなと思いつつ。それでも私が子供の頃に教科書に載っていた事柄がかなり塗り替えられたのは事実ですね。隙間読書に良いと思います。2020/01/31
にたす
1
内容が多岐にわたるので、楽しめるところもあればそれほどでもないところもありました。なんとなく文章や話題への触れ方がニュースっぽいような。2010/01/30
栗淳
0
★★★2010/03/02