内容説明
銀行の窓口からは見えない“巨大組織”の仕組みや実態、意外な業務やサービス、マネーのゆくえ、エリートたちの日常と人生…お金の館の“核心”が見えてくる大人の社会科本。
目次
１ 窓口からは見えない銀行のウラ事情―たとえば、銀行の金庫って、どんだけ頑丈なの？
２ ハテ、そういえば…銀行の大愚問―たとえば、ＡＴＭの中には現金がいくらある？
３ 悲喜こもごも…銀行員さんの日常―たとえば、３時の閉店後、中で何してるの？
４ 常識として知っておきたい金融機関のしくみ―たとえば、日本銀行は普通の銀行とどう違う？
５ いま押さえておくべき銀行のサービス―たとえば、ゆうちょ銀行のメリット、デメリットは？
６ 経済ニュースがわかるお金と銀行の不思議関係―たとえば、日本のメガバンクの世界的な実力は？
７ へぇー、そうだったのか 銀行の歴史おもしろ話―たとえば、あの２千円札は、どうなっちゃったの？
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
悸村成一
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解ったようで解らない点がある。金融庁にはユダヤ・プロトコルの資金出入りを是正して貰いたい。貧乏ばかりさせられて心底困る。李成一。492017/02/05
Ko
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お金についての興味が少なく、銀行のことをあんまり知らなかったので色々分かってタメになった。 読み易い
tetsu
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銀行雑学2013/06/10
hirobirotaka
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放置していた本を読了。銀行のことを知らない中学生が読むとちょうどいいくらいの内容。時々設問に対する回答になってないのは頂けない。2012/03/19
