内容説明
歴史を変えた大事件の現場、時代劇の主人公が活躍した町、江戸っ子の暮らしと心意気を実感できる場所…など、東京に息づく“お江戸”を訪ね歩く、選りすぐりの50コースを紹介。
目次
1章 歴史を揺るがした大事件の地を歩く
2章 時代を彩ったあの人が生きた地を歩く
3章 庶民が愉しんだ遊興・娯楽の地を歩く
4章 粋と心意気にふれる庶民生活の地を歩く
5章 栄華を極めた徳川将軍ゆかりの地を歩く
6章 江戸っ子が愛した風光明媚の地を歩く
7章 今も賑わう街で江戸の面影を訪ね歩く
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
majiro
3
2008年刊。うーん。結婚した年・・・。夫婦で散歩でもしてみようと思ったのか。そして、もちろん、50のコースを何一つ踏みしめずに、2015年に流し読みしたのであった。さすが江戸、この手のことには困らない。今はなかなかゆっくり散歩もできないけど、そうだなー2020年が過ぎた頃に、のんびり歩けるといいかな!2015/04/16
mahiro
2
思ったより面白くなかった。現代の東京に残る江戸に関するエピソードの掘り下げ不足かな?何か江戸に対する愛情が感じられなかった。例えば杉浦日向子さんの案内本ならすぐにでも江戸散歩したくなるのに…2014/11/07
小心
0
東京は見どころが多いなあと改めて思いました。全部回るのは大変そうだけど、少しずつ探訪していきたいです。2017/08/20
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- 和書
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