内容説明
固いガードがたちまちゆるむ巧妙な誘い方、心とカラダにボッと火をつける口説き方、そして究極のボディタッチ…など、このマル秘テクニックで、彼女は浴けていく。
目次
1 女ごころを刺激するマル秘心理テクニック―「この人とは何かあるかも…」と意識させる(女は、視覚に訴えるメールに心と体を開くようになる;女は、ムード的な誘いを心理的前戯として楽しむ ほか)
2 心のヨロイを脱がすマル秘心理テクニック―「あなたなら抱かれてもいい…」と燃えさせる(女は、体をくり返しほめられる快感にやがて性器を濡らしはじめる;女は、男の強烈な視線を感じるとセックスを強く意識する ほか)
3 女の“本能”を揺さぶるマル秘心理テクニック―「今夜は帰りたくない…」とうずかせる(女は、寝起きに電話で口説かれると「今夜抱かれてもいい」と思う;女は、何度も電話をもらうとセックスを待ちわびるようになる ほか)
4 カラダの芯に火をつけるマル秘心理テクニック―「はやく脱がせて!」と身もだえさせる(女は、黙ることがOKになれば男のどんな要求にものってくる;女は、自分の納得できる理由が用意されれば、体を許す ほか)
5 SEXの虜にするマル秘心理テクニック―「何度も乱れたい!」と溺れさせる(女の性感帯は、男の愛撫の仕方でいくらでも開発できる;女は、前戯で意外な部位を攻められると、あられもなく興奮する ほか)
著者等紹介
志賀貢[シガミツグ]
北海道生まれ。昭和大学医学部大学院博士課程修了。医学博士。内科医として診療にあたるかたわら、テレビ・ラジオ・講演などで活躍中。小説・エッセー・ハウツーものなどの著書も数多い。また、音楽にも造詣が深く、晩年の美空ひばりの『恋港』『美幌峠』の作詞家としても知られている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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