Ｋａｗａｄｅ夢文庫 儲けのウラ側がひと目でわかる本―あらゆる世界の儲けの内訳とカラクリを大公開！

現代ふしぎ調査班【編】

河出書房新社（2004/07発売）

• サイズ 文庫判／ページ数 222p／高さ 15cm
• 商品コード 9784309495408
• NDC分類 337.8
• Cコード C0163

内容説明

駅のコインロッカーの売り上げは誰の手に？アイドルの書店サイン会はノーギャラ？！…など、意外や意外の“お金の流れ”を「図解」で公開しちゃうオキテ破りの本。

目次

１　大きな声じゃ言えない「販売・流通」のウラ側―「生命保険の外交員」契約１件につき、いくら懐に？（ディスカウントショップ―激安価格の裏にある「独自のルート」とは；１００円ショップ―アッと驚く平均原価とは　ほか）
２　巨大マネーが飛びかう「ビッグイベント」のウラ側―「オリンピック」のケタ外れの運営費、一体どこに消える？（オリンピック―「ビッグマネー」はどこにどう流れる？；サッカーワールドカップ―おしみなく運営費をかけるワケ　ほか）
３　客を虜にしてナンボの「サービス業」のウラ側―「キャバクラ嬢」の指名料や同伴、アフターのお手当は？（キャバクラ―指名料や同伴・アフターのシステムとは；芸者―ホステスやキャバクラ嬢とどっちが儲かる？　ほか）
４　陰でも悲喜こもごも。「勝負の世界」のウラ側―「ボクサー」は副業あたりまえ。でも、ジムは大盛況の秘密とは？（プロ野球―収入と選手年報のバランスは？；Ｊリーグ―経営を支える収入の柱は？　ほか）
５　いっけん派手な「文化・芸能の世界」のウラ側―満員御礼でも赤字に泣く「演劇」の悲惨な台所事情って？（映画―製作費は誰が出す？興行収入はいずこへ？；演劇―満員御礼でも黒が出ないソウゼツな世界　ほか）

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[松井玲太]

ふーん程度のものかな笑

2013/06/16