内容説明
あなたの評価をガクンと落とし、トラブルの元になりかねない日本語の大誤解、うっかりミス、敬語知らず…。「恥かいちゃった」では済みませんぞ。
目次
１章 上司があきれ返る日本語―「私では役不足ですが…」と言う人は相当な自信家？！
２章 お客様が怒りだす日本語―「２階受付でうかがってください」のどこが間違いか
３章 電話の相手がムッとする日本語―「お声が聞き取りにくい」のは相手のせい？
４章 誠意を疑われる謝罪の日本語―「どうも申し訳ありません」では軽すぎる
５章 礼を失した社交の日本語―「どうぞご出席してください」が乱暴な理由とは
６章 失笑を買う手紙の日本語―「とり急ぎお返事まで」では、まだ“仮免”社会人
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
takaC
39
ちょっと古い本だけど今でも通用する（よね？）。「弊社」はしくじっていた。2013/05/02
しゅんどーん
1
「それではお教えいたします」めんどうならば結構です！「天寿をまっとうされて」死んで当然と言いたいの？「老いてますますさかんだね」絶倫じいさんのことと決めつけちゃいませんか？ツッコミが面白く、印象に残る。2023/06/13
