内容説明
荒々しい調教に服従し、歓びの声をあげる美女。義母を性の奴隷にし、淫虐の復讐を果たすマゾ妻。肉奴隷調教クラブを舞台に美女を責め苛む悦虐悦辱物語。淫らで残酷な調教の生贄とされる美貌の女生徒。理想のパートナーとめぐり合い、淫虐と肉悦の泥沼に溺れるマゾ女。若い美女に淫虐のかぎりをつくして悦楽を貪る女体調教人…SM小説の醍醐味をたっぷり紹介する。
著者等紹介
神坂冬彦[カミサカフユヒコ]
1930年、東京生まれ。大学在学中に『O嬢の物語』『サド・ペディア』を翻訳。以後、佐渡好夫の名前で英米のSM秘本を数多く翻訳紹介する。その後、創作に転じ、砂戸増造の名前でSM小説を多数発表。『人妻熟女悦虐の宴』(河出文庫)が70冊目の最後の長編
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