出版社内容情報
【目次】
内容説明
「彼らがわたしを無視するたびに、わたしは自分が透明人間になったような気がします」。女らしさと男らしさ、結婚しろというプレッシャー、性別による役割分担など、ステレオタイプな思考を平易な言葉で解きほぐし、世界中で反響を呼んだ講演録。『イジェアウェレへ フェミニスト宣言、15の提案』併録。
目次
男も女もみんなフェミニストでなきゃ
イジェアウェレへ フェミニスト宣言、15の提案
著者等紹介
アディーチェ,チママンダ・ンゴズィ[アディーチェ,チママンダンゴズィ] [Adichie,Chimamanda Ngozi]
1977年ナイジェリア生まれ。繊細で心にしみる物語を書く天賦の才に恵まれて、デビュー作『パープル・ハイビスカス』でコモンウェルス初小説賞、『半分のぼった黄色い太陽』でオレンジ賞、『アメリカーナ』で全米批評家協会賞など数々の文学賞を受賞。娘1人、息子2人。ナイジェリアと米国を往復しながら活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
たまきら
26
なんてしなやかな言葉なんだろう!力強く、同時にユーモアに満ちています。ナイジェリアも日本とあまり変わらないようですが(2025年のジェンダーギャップ指数は日本118位、ナイジェリア125位)、彼女のようにユーモアを前面に出しつつもしっかりと主張できる「ハッピーフェミニスト」を増やしたいものです。この人の小説、読んでみよう!2026/04/22
桐一葉
2
生きるのしんど…って思い続けてたけど、フェミニズムってものを知ってからかんなり楽になった。頭が良くないし立派な職を得ているわけでもないのに意見を言うのは憚られるって思い込んでたけど、パートナー間で勇気を出して言いたいこと言えるようになってから"自分の人生"って思えるようになったから世に出てる本や映画などにすごく感謝している。失敗してもいい、勇気を出せるかどうかって判断は潔くて気分がすっきりする。この一冊も胸がスッとするし、心強い味方でいてくれるって思える。2026/04/27
Erinelly
0
1時間くらいで読める、ものすごく読みやすい本なのに、大事な事が詰まっていて、素晴らしかった。2025/12/20
Honami
0
特権に自覚的であるということは、自分よりも特権的ではない人びとの立場を想像する、理解するということで、かなり根気が試されることであろうが、自らの特権には自覚的でありたい。2026/03/09
723
0
とても読みやすい本だった。TEDも見たい。フェミニストの二つのツール、「自分が相手と対等に、おなじように大切だということ」「相手との関係で、それを逆にするとおなじ結果になるかどうか問いかけること」。ジェンダーによる差別を話題にするときは、この二つの前提で問題を考えると、バランスの良い思考法と対話にたどり着く。2026/02/10




