内容説明
プラハの古書店で見つけた菫色の本に誘われ“もうひとつの街”に迷い込んだ“私”。地下礼拝堂の怪しい儀式、鐘楼を泳ぐ巨大なサメ、ジャングルと化す図書館、民族叙事詩を朗誦する鳥…。街の秘密を探るうち、“私”はこの異形の楽園に魅了され―。現代チェコ文学の鬼才による、幻惑と陶酔の悪魔的冒険譚。
著者等紹介
アイヴァス,ミハル[アイヴァス,ミハル] [Ajvaz,Michal]
1949年、プラハ生まれ。作家、詩人、哲学者。ロシアからの亡命一家で育ち、カレル大学で美学を修学。幻想文学の系譜を推理小説、SF、旅行記と融合させた比類なき作品を発表する一方、理論研究センターでデリダ、フッサールについての研究を行う。マグネジア・リテラ賞、チェコ国立文学賞など、多数の文学賞を受賞
阿部賢一[アベケンイチ]
1972年生まれ。チェコ文学者、翻訳家。東京大学准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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