出版社内容情報
ホームズ最大の危機を描く《瀕死の探偵》、探偵業引退後を描いた《最後の挨拶》ほか、奇想と冒険に満ちあふれた円熟の第4短編集。
【著者紹介】
1859-1930。医師・作家・心霊主義者。スコットランド生まれ。名探偵シャーロック・ホームズの生みの親。1877年に『緋色の習作』を発表して以来、約40年間にわたり60編の『ホームズ物語』を書く。
内容説明
兄マイクロフトの依頼で盗まれた国家機密の行方をさぐる「ブルース‐パティントン設計図」、死病に冒されたというホームズが意外なる解決を導く「瀕死の探偵」、探偵業引退後のホームズを描いた「最後の挨拶」ほか、数奇な発端とあざやかな解決に満ちた第四短編集。コナン・ドイル円熟期の傑作群。
著者等紹介
ドイル,アーサー・コナン[ドイル,アーサーコナン] [Doyle,Arthur Conan]
1859‐1930年。医師・作家・心霊主義者。スコットランド生まれ。名探偵シャーロック・ホームズの生みの親。1887年に『緋色の習作』を発表して以来、約40年間にわたり60編の『ホームズ物語』を書く
小林司[コバヤシツカサ]
1929年、青森県生まれ。医学博士、作家、シャーロッキアン。ベイカー・ストリート・イレギュラーズ(米国)、ロンドン・シャーロック・ホームズ会その他の会員。2010年没
東山あかね[ヒガシヤマアカネ]
1947年、東京都生まれ。フォトジャーナリスト、シャーロッキアン。1977年、夫(小林司)と日本シャーロック・ホームズ・クラブを設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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