河出文庫<br> 夢の本

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河出文庫
夢の本

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  • サイズ 文庫判/ページ数 347p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784309464855
  • NDC分類 908
  • Cコード C0197

出版社内容情報

『ギルガメシュ』『聖書』『千夜一夜物語』『紅楼夢』から、ニーチェ、カフカなど113篇。独自の視点で編まれた夢のアンソロジー。

内容説明

神の訪れ、王の夢、魂と夢と現実、死の宣告…。『ギルガメシュ叙事詩』『聖書』『千夜一夜物語』『紅楼夢』から、ニーチェ、カフカなど、無限、鏡、虎、迷宮といったモチーフも楽しい113篇の夢のアンソロジー。

目次

ギルガメシュの物語
宝玉の果てしない夢
神、ヤコブの息子ヨセフの運命を、また、彼を媒として、イスラエル一族の運命を定める
ヨセフとエジプト王の給仕役の長と料理役の長
ヨセフ、エジプト王の夢判断をする
神、夢を通してその僕たちと話す
ダニエルとネブカドネザル王の夢
モルデカイの夢
アビメレクの夢
ヤコブの夢〔ほか〕

著者等紹介

ボルヘス,ホルヘ・ルイス[ボルヘス,ホルヘルイス] [Borges,Jorge Luis]
1899‐1986年。20世紀を代表する詩人・小説家。アルゼンチン生まれ。独自の視点で編んだアンソロジーも数多い

堀内研二[ホリウチケンジ]
1946年埼玉県生まれ。大阪大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社トリスタの提供する「読書メーター」によるものです。

しゅてふぁん

41
さすが夢の本、何度も何度も夢の世界へ誘われて読み終わるのに時間がかかった。『千夜一夜物語』からの断章が面白かった。いつか挑戦してみたい作品。ごく稀に孔子とか荘子とか中国の古典が出てきてホッとした!西洋の古典は聖書が分からないと厳しいなぁ、と改めて実感。読んでみないとな。2019/07/06

Shun

26
アルゼンチン生まれの作家ボルヘスによる編纂で、古今東西の”夢”にまつわる作品の一節や一文をまとめた夢のアンソロジーです。著者の幼少期はあらゆる書物に囲まれていたという環境から、古今東西の書物に親しみその知性を育んでいかれたようです。そんなボルヘスだからこそ、このアンソロジーは編まれたのでしょう。収められた作品群の引用は、古くは「ギルガメシュ叙事詩」から旧約聖書など、そして「千夜一夜物語」や、さらに東洋は中国の「荘子」等々、実にバリエーション豊か。大昔の人たちの夢を覗くという誘惑が詰まった夢の作品です。2020/02/01

拓也 ◆mOrYeBoQbw

25
アンソロジー。ボルヘスが夢に関する掌篇、短篇を集めた単独編纂のアンソロジーです。ギルガメッシュ神話から始まり創世記、旧約外典、ギリシア哲学から、本人や同輩のグルーサック、ルーマニアのエリアーデまで全て夢に関する作品が、1行の作から中篇のものまで113篇収められてます。ボルヘス・フリークにはお馴染みの作品も多いですが私が即買いだったのはベルトラン「夜のガスパール」(第三の書のみ)が収録されてた事。ラヴェルの「夜のガスパール」は好きなピアノ曲で、元の散文詩を一度も読んだ事が無く、初読が嬉しいです(・ω・)ノシ2019/03/02

そふぃあ

21
『紅楼夢』『列子』出典の小話が面白かった。夢にまつわる古今東西のアンソロジー。 「私(たち)は夢がつくられているものと同じものでできている」(シェイクスピア) 『伝奇集』の「円環の廃墟」は私も好き。2019/04/09

白義

14
人類がいかなる夢を見て、それを書き記してきたか、その小さな集成だ。ギルガメシュ叙事詩から荘氏や列氏、現代の幻想文学まで、ボルヘスがあらゆる夢に関する文章をセレクションしたアンソロジーであり、ずっと読んでいるとこれらがまるで共通の源から湧き出たかのように思えてくる。前半に聖書の話が重なっているのでリアルに夢に誘われる可能性はあるが、夢をめぐる随筆哲学考察に創作、啓示まで、文庫本一冊に詰め込み奔放なイメージを起こさせるのは見事。ボルヘスのタイトル付けも上手い。名アンソロジストなボルヘスの面目躍如というべき一冊2020/12/16

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