河出文庫<br> 哲学とは何か

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河出文庫
哲学とは何か

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  • サイズ 文庫判/ページ数 406p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784309463759
  • NDC分類 135.5
  • Cコード C0110

内容説明

「この時代に逆らって、来たるべき時代のために」書かれたドゥルーズ=ガタリの最後の共著にして、その思想の総決算。内在平面‐概念的人物‐哲学地理によって「哲学」を総括し、カオスに立ち向かう三つの平面として哲学‐科学‐芸術の連関を明らかにする。世界への信をうちたてながら、人間をこえる限りなき生成/創造へと思考を開く絶後の名著。

目次

序論 こうして結局、かの問は…
1 哲学(ひとつの概念とは何か;内在平面;概念的人物;哲学地理)
2 哲学―科学、論理学、そして芸術(ファンクティヴと概念;見通しと概念;被知覚態、変様態、そして概念)
結論 カオスから脳へ

著者等紹介

ドゥルーズ,ジル[ドゥルーズ,ジル][Deleuze,Gilles]
1925‐1995

ガタリ,フェリックス[ガタリ,フェリックス][Guattari,F´elix]
1930‐1992

財津理[ザイツオサム]
1947年生まれ。思想研究家(現在、法政大学教授)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

A_kiriko

62
面白いと感じたのは最初だけ。次第に漫才がいつもの「解ろうが解るまいがお構いなし」の超越論的ギャグに移行していく。ドゥルーズの世界がエヴァなら、ガタリの答えなき問いは、楳図かずおのまことちゃんの世界に近い。「アンチ・オイディプス」でも感じたことだけれど、哲学者ドゥルーズのつっこみを精神分析医のガタリが松本人志のような天性のぼけで受けないために、肝心のギャグが空回りしてしまうのではないかと思う。これではM-1の優勝はおぼつかない。もし審査員がみうらじゅんや安斎肇だったら、いいところまで行けるかもしれないけど。2019/10/26

wadaya

8
深夜ふと目が覚めて、無性に考え事をしたくなることがある。ガラス越しにボウっと外の景色眺めるように過去の不特定な断片を思い浮かべる。何か見えないものに輪郭を与えるかのように。哲学は決して難しいものではない。ただ捉えようがないと言えばその通りだと思う。正解があるわけでもないし、議論の対象にもならない。哲学が何故人生最期の問いとなり得るか?それは哲学というものが概念の創造、つまり個々の誕生から死に至るまでの現時点での自分自身を定位する試みであるからである。しかしその次の瞬間には過去の自分を見てまた溜息をつく。2018/11/24

ラウリスタ~

8
あ、これ無理な本だ。って半ば以上読んでから気が付いて、後半は読み飛ばした。これ、たぶんドゥルーズのなかでもダントツに読みにくいんじゃないかと思う。タイトルだけみたら啓蒙書っぽいのに。いんやー、厳しい。2014/03/15

またの名

8
タイトルに釣られた素人がいたら可哀想な本ランキングの間違いなく上位。カオスに立ち向かい交わるそれぞれの平面で芸術は感覚、科学はファンクション、哲学は概念によって事に当たるということを、観照や問いと問題や物体と出来事や速度と内在や領土性(これはガタリ?)といったドゥルーズ固有の概念で示す。宗教的形象・現象学的ウアドクサ・コミュニケーション・オピニオンの表明合戦への嫌悪が至る所で述べられていてニヤリとしてしまう。目の醒めるような新しい概念創造の仕事というよりも、やはり老年を迎えた者の自問と言うにふさわしい書。2013/07/15

原玉幸子

7
実は(著者が微妙に言及している)哲学とは、古来、同じことを、色々な哲学者が違う言葉で言い換えているに過ぎず、その哲学者の語句と定義を覚えられずに難解と思い込んでいるだけでは、と、ふと思いました。熱の籠ったあとがきを寄せる訳者には怒られそうですが、難解と感じるが故に一所懸命には読まない悪循環の「いつか再読チャレンジ本」は、概念(的人物)、内在平面、ファンクティブ、被知覚態、変様態等の言葉や定義で使って、論理学を含めた科学や文芸を語る、哲学者の持って回った言い方をするエッセイかと。(◎2020年・夏)2020/06/12

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