内容説明
高校教師をしていたドゥルーズが教科書として編んだ、マリノフスキーからベルクソン、マルクスにいたる全六十六編のアンソロジー『本能と制度』と、処女作「キリストからブルジョワジーへ」。これら幻の名著を詳細な訳注によって解説し、潜在性、差異、多様体、力といった、ドゥルーズ哲学の原点を明らかにする。
目次
キリストからブルジョワジーへ
本能と制度(制度―傾向性を満足させるための間接的・社会的な手段の体系;本能―傾向性を満足させるための直接的で種に特有な手段の体系;本能と制度との独創性;状況と適応;技術、芸術、遊戯;本能と知性;人間と動物)
著者等紹介
ドゥルーズ,ジル[ドゥルーズ,ジル][Deleuze,Gilles]
1925‐1995。哲学者
加賀野井秀一[カガノイシュウイチ]
1950年、高知市生まれ。中央大学理工学部教授。専攻は、仏文学、現代思想、言語学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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