河出文庫<br> 猫の物語―アンソロジーしっぽの王国

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河出文庫
猫の物語―アンソロジーしっぽの王国

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  • サイズ 文庫判/ページ数 336p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784309422800
  • NDC分類 918.6
  • Cコード C0195

出版社内容情報




【目次】

内容説明

骨の髄までねこの魅力にやられたひとたちの猫讃歌集。定番あり、異色あり。小説ありマンガあり。天上から使わされたかれらかの女らがまだ野良と家庭を往き来し、自然とともにあった頃の愛らしい姿もとどめられます。どの頁からもキャッツ愛がにじみでる、ありのままでそばにいてくれるだけでいい一冊。

目次

1 それは愛のかたまり
2 生みたまう猫
3 自立する猫
4 猫をめぐる民俗
5 猫は幻想である
6 死にたまう猫

著者等紹介

蓑田沙希[ミノダサキ]
1981年、北海道生まれ。「古本と肴マーブル」店主。編集者・校正者・エッセイスト。新聞書評もてがける

米原万里[ヨネハラマリ]
1950年、東京生まれ。ロシア語同時通訳、エッセイスト、ノンフィクション作家、小説家。エッセイに『不実な美女か貞淑な醜女か』(読売文学賞)、『魔女の1ダース』(講談社エッセイ賞)、ノンフィクションに『嘘つきアーニャの真っ赤な真実』(大宅壮一ノンフィクション賞)、小説に『オリガ・モリソヴナの反語法』(Bunkamuraドゥマゴ文学賞)などがある。2006年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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団長

36
図書館本。古今東西、ジャンルを問わず猫の話が詰まってます。だから俳句もあったり、凄く難しい純文学もあったりと、エンタメ小説ばかり読んでる俺には敷居が高すぎました。でも能町みね子さんのエッセイは面白かったかな。時代も問わずなので、猫が雑に扱われたりして悲しくもなった。まだ猫が家族の一員って認識が広まる前の、いわゆる放し飼いで食事も猫まんまとか。何より動物病院が家畜病院と呼ばれていたのも驚きです。猫が死んだり、それを重く捉えないってのは前時代的で俺には耐えられませんでした。2026/08/31

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