出版社内容情報
【目次】
内容説明
出世街道をひた走る豊臣秀吉を支え続け、ついには天下一の女性となる北政所・ねね。自らの子はなくとも、秀吉の弟・秀長をはじめとした一族、養子、養女、人質となった子ら、そして加藤清正、福島正則ら多くの武将に「母」と慕われた、戦国のゴッドマザー・ねねの波瀾万丈の生涯を、NHK大河ドラマの脚本家が描く!
著者等紹介
田渕久美子[タブチクミコ]
島根県生まれ。脚本家・作家。脚本に、連続テレビ小説「さくら」(第11回、橋田賞)、「冬の運動会」(放送文化基金賞・テレビドラマ番組賞)など話題作を多数執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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