河出文庫
不思議の国のアリス 完全読本 (新装版)

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  • サイズ 文庫判/ページ数 264p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784309422053
  • NDC分類 933
  • Cコード C0198

出版社内容情報

『不思議の国のアリス』と『鏡の国のアリス』を、わかりやすく楽しい解説と美しい挿絵で完全ガイド。アリス入門の決定版。新装版。
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【目次】
はじめに
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『不思議の国のアリス』をたのしむ12のポイント
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ワンダーランドマップ
1えーっ!? シロウサギがジャケットを着て時計を持っている!
2小さなドアのはるか向こうに見たこともないビューティフルガーデンが!
3涙の池の周りでコーカスレース! ドードーさんから賞品をもらえるなんて!
4わたしがメアリー・アン? なにを勘違いしてそんな名前で呼ぶのかしら
5フー・アー・ユーってとつぜん聞かれたってなんて答えればいいのかしら
6このあたりにいるのはみんな狂ってるってそう言うチェシャネコだってとってもヘン
7マーチヘアとハッターそしてネムリネズミみんなマッドなマッドティーパーティ!
8調子っぱずれの歌で時間を怒らせ時計を止められてしまったハッター
9ハートの女王がこのわたしのクビをハネよ、ですって! ナンセンス!
10グリフォンもウミガメモドキもいた海の学校って奇妙だけどとってもたのしそう
11ハートのジャックが裁かれる法廷のなんというでたらめさ!
12アリスの夢に誘われて不思議の国を夢見ようとするお姉さん
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『鏡の国のアリス』をたのしむ12のポイント
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ワンダーランドマップ
1まさか鏡をすり抜けて鏡の中へ入って行けるなんて!
2鏡文字で印刷された本なんて読めるわけないじゃない!
3鏡の中では宙に浮くこともできるけど思うようには進めないのね
4みんなが名前をなくすってなんてすてきなことだったんでしょう
5ふたごのダムとディーからセイウチと大工がカキをだますひどい詩を聞かされて
6わたしが赤のキングの夢の中にいるだけだなんてそんなのウソよ!
7白のクイーンが時間を逆向きにするのは鏡の国では当たり前のこと
8ひとりでに歳をとるというけれどふたりでなら止められるとハンプティ・ダンプティ
9白のキングは nobody がやってくるのをただただ待っているみたい!
10なにからなにまでナンセンスきわまりない白のナイトはいったい誰でしょう
11クイーンになったらすぐ脇にもともとのクイーンがふたりもいて――
12クイーン・アリスを祝う宴に大波乱――いったいこれは誰の夢だったのかしら
・
ルイス・キャロルとその時代
あとがき


【目次】

内容説明

ルイス・キャロルの永遠の名作『不思議の国のアリス』と『鏡の国のアリス』をアリス研究の第一人者が完全ガイド。シーンごとのわかりやすい解説と、ジョン・テニエルの美しい挿絵で、ナンセンスと謎に満ちた物語の魅力に楽しく迫る。イラスト「ワンダーランドマップ」と年譜「ルイス・キャロルとその時代」も収録する、決定版入門書。

目次

『不思議の国のアリス』をたのしむ12のポイント★ワンダーランドマップ―『不思議の国のアリス』編★構成・桑原茂夫 絵・冠木佐和子(えーっ!?シロウサギがジャケットを着て時計を持っている!;小さなドアのはるか向こうに見たこともないビューティフルガーデンが!;涙の池の周りでコーカスレース!ドードーさんから賞品をもらえるなんて!;わたしがメアリー・アン?なにを勘違いしてそんな名前で呼ぶのかしら;フー・アー・ユーってとつぜん聞かれたってなんて答えればいいのかしら ほか)
『鏡の国のアリス』をたのしむ12のポイント★ワンダーランドマップ―『鏡の国のアリス』編★構成・桑原茂夫 絵・冠木佐和子(まさか鏡をすり抜けて鏡の中へ入って行けるなんて!;鏡文字で印刷された本なんて読めるわけじゃない!;鏡の中では宙に浮くこともできるけど思うようには進めないのね;みんなが名前をなくすってなんてすてきなことだったんでしょう;ふたごのダムとディーからセイウチと大工がカキをだますひどい詩を聞かされて ほか)
ルイス・キャロルとその時代―アリスの背景にあるもの

著者等紹介

桑原茂夫[クワバラシゲオ]
1943年東京都生まれ。編集スタジオ「カルマ社」主宰。日本におけるルイス・キャロル研究の先鞭をつけた『別冊現代詩手帖 ルイス・キャロル』(1972年)の編集をはじめ、アリス関係の多くの出版企画に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

bextar991

4
『不思議の国のアリス』『鏡の国のアリス』それぞれ12章に分け、あらすじと共に物語が作られた当時の背景やルイス・キャロルの人物像などを交えた解説がされているという本。アリスやキャロルに寄り添う書き方であり、優しく読みやすい。夢の世界ならではのファンタジー世界やなんでもあり感が好き。キャロルが抱えていたとされる「少女は少女のままでいてほしい」という思いはなんとなくわかる。実際はそうできないからこそこの物語をいつまでも愛するのだ。2026/01/31

Ise Tsuyoshi

2
原書を読むための副読本として活用。モチーフや背景の知識がわかりやすくまとまっていて、アリスの世界をより深く知ることができる。2026/05/16

彼方

2
実家の本棚から以下略。 まさに「完全読本」!元になった地下の国のアリスの話題から鏡の国のアリス、そしてティム・バートンの実写版アリスインワンダーランドの話題まで! 不思議の国アリス、とても大好きで、読書メーターの履歴からも分かるように特に最近、ルイス・キャロルに熱かったのでとても面白く読みました。 原作の展開をなぞりながら解説しているので、アリスの行ったり来たりの複雑な旅路が丁寧にたどれるのがとてもよい。 表紙も可愛いです。それにしても、やはり言葉遊びを楽しむには原著で読まないとだめだな…!!!2025/09/23

塩豚葱串

0
あんまり細かい解説はなくて、概要とイラストを楽しみたい人向けだと感じた2026/04/22

lila*

0
すごく読みやすくておもしろい!ストーリーに沿って解説があって、1冊で不思議も鏡も堪能できる。当然のようにアリスシリーズを読みたくなるし、映画も見直したい。ティム・バートン版も!2025/09/26

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