内容説明
『ミラノ 霧の風景』―須賀文学の魅力が凝縮した、不滅のデビュー作。講談社エッセイ賞、女流文学賞受賞。『コルシア書店の仲間たち』―60年代ミラノの小さな共同体に集う人々の、希望と熱情の物語。『旅のあいまに』―単行本未収録の連作エッセイ12篇。深いまなざしで綴られるさまざまな出会い。
目次
ミラノ 霧の風景(遠い霧の匂い;チェデルナのミラノ、私のミラノ;プロシュッティ先生のパスコリ ほか)
コルシア書店の仲間たち(入口のそばの椅子;銀の夜;街 ほか)
旅のあいまに(マリ・ルイーズ Marie Louise;ヴァレリー Valerie;インセン In‐seng ほか)
著者等紹介
須賀敦子[スガアツコ]
1929‐98年。兵庫県生まれ。聖心女子大学卒業。上智大学比較文化学部教授。1991年、『ミラノ 霧の風景』で女流文学賞、講談社エッセイ賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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