河出文庫
ウー、うまい!

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  • サイズ 文庫判/ページ数 256p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784309419503
  • NDC分類 778.21
  • Cコード C0195

内容説明

よく食べることはよく生きること―。タクアン、バラコ飯…鳩、蛇料理、なんでも。郷愁の味から世界の究極珍味まで、自前の舌だけをたよりに東奔西走何万キロ。食って食って食いまくる集大成。“高峰秀子生誕100年記念”企画。

目次

さて、何から食べようか(食;食いしん坊夫婦ろん ほか)
あれもおいしいこれもおいしい(わが家とっておきの酒の肴 これがいちばん!自慢のメニュー七品;ミルク・卵・チーズ ほか)
世界食べある記(世界食べある記;香港の衣食住 ほか)
この店この味!(私の食堂 キヤンテイのイタリア料理;私の大好物 「竹園」のビーフストロガノフ ほか)
まだまだ食べたい(あなた食べます;こだわることは、素敵 ほか)

著者等紹介

高峰秀子[タカミネヒデコ]
1924年生まれ。女優、エッセイスト。五歳の時、松竹映画「母」で子役デビュー。以降、「カルメン故郷に帰る」「二十四の瞳」「浮雲」「名もなく貧しく美しく」など、300本を超える映画に出演。『わたしの渡世日記』(日本エッセイスト・クラブ賞受賞)『巴里ひとりある記』『コットンが好き』『にんげん蚤の市』『旅日記 ヨーロッパ二人三脚』『忍ばずの女』『いっぴきの虫』『つづりかた巴里』など著書多数。夫は脚本家で映画監督の松山善三。2010年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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niz001

3
この時代の役者さんの食エッセイは自分と合う。帯の『大女優とは思えない驚きの食いっぷり』に偽り無し。2023/03/21

バーベナ

2
女優の高峰さんと脚本家の松山氏夫婦の食卓。海外での食べある記など、食まわりの話が堪能できる。戦後から日本が豊かになっていく、1960年代の食まわりの話なんて、いまなかなか聞けない貴重な話になっちゃった。高峰さんは、お酒が飲めなかったのは意外。結婚してから、夫と一緒に楽しめるようにと特訓?されて、すっかり酒豪に。この家庭を守る、はっきりと意志をもって作り上げた松山家。食の話なのですが、人生そのもの。何を一番大切にするのか、と問いかけてくるエッセイでした。 2024/06/30

* y o k o *

2
高峰秀子さんのエッセイシリーズが好き。私も美味しいものが大好きなので、このエッセイもすごく楽しく読みました。ハワイのハノハノルーム懐かしいー!昔行ったなぁ。2023/08/04

田中はにわ

1
女優であり文筆家であった高峰秀子の、食についてのエセー集。ものを食べているシーンは醜く、自分が食べている姿は撮らせない、という話が出てくるが、そんな女優は、実は食いしん坊であり、女優なんか辞めて大金持ちの嫁になり、百貫デブになりたかった、と何度も書いている。食欲を余す所なく書いてあり、読んでいる自分の夕食がたのしみになってくる。夫がアメリカの分厚いハンバーガーに齧り付いて顎を骨折した話も、印象的で象徴的なシークエンスになっている。2025/01/12

ロッホ

0
食を通して高嶋秀子さんの生き方そのものを表している文章に、背中を撫でていただいた感覚になった。 食いしん坊のあなたは一所懸命に生きている人ね。と 2026/03/05

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