出版社内容情報
読んで楽しい、作っておいしい! ポトフ、クスクス、ニース風サラダ……フランス人のいつもの料理90皿を洒落たエッセイで紹介。
内容説明
フランス料理は簡単だ!ホウレン草のグラタン、ラタトゥイユ、ニース風サラダ、トリの赤ワイン煮、レンズ豆とソーセージの煮込み、クスクス、リンゴのタルト…星付きレストランもいいけれど、ふつうのフランス人たちがふつうに作って食べている、家庭料理を覚えてみよう。読んで楽しく作っておいしい。パリの日本語新聞の大人気連載をまとめた料理エッセイの新定番。
目次
春の食卓24(タンポポのサラダ;ウサギのマスタード風味 ほか)
夏の食卓21(ニジマスの冷製;七面鳥のカツ ほか)
秋の食卓22(チュニジアの玉子料理;ミラベルのプリン ほか)
冬の食卓23(ポトフ;アシ・パルマンティエ ほか)
著者等紹介
佐藤真[サトウマコト]
1946年新潟県生まれ。少年期より『暮しの手帖』の料理ページを愛読し酢豚などに挑戦。大学時代に檀一雄の『檀流クッキング』で料理する心に開眼。1970年から1年半パリ留学し、フランス料理と出会う。1975年、フランス政府奨学生としてパリに戻り、くいしん坊のフランス人の友人たちに料理を振る舞う。1979年、パリの日本語新聞「オヴニー」の創刊に参加、その後同紙編集長に。自らエッセイ、イラスト、レシピを手がける料理コラムは30年続く大人気連載。現在はパリにあるエスパス・ジャポンでの料理教室や、自宅でジャズと料理のイベントを開催するなどしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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