出版社内容情報
長篇推理第一作。舞台は首都圏で展開、紅駱駝氏とは何者か。あの『黒死館殺人事件』の原型とも言える傑作の初文庫化、驚愕のラスト!
小栗 虫太郎[オグリ ムシタロウ]
著・文・その他
内容説明
話は「シドッチの石」に始まる―それは何処に?警部は小岩井、探偵は尾形修平。からむのは紅殻駱駝!シャーロック・ホームズまで登場。舞台は東京、その近郊…。『黒死館殺人事件』の先駆をなす。著者短篇佳作に較べ「毫も敗けをとらぬ、自信が、私にはある」。洒脱にして通俗痛快。初文庫化!
著者等紹介
小栗虫太郎[オグリムシタロウ]
1901年、東京生まれ。推理小説作家、秘境冒険小説作家。京華中学校卒業後、会社員を経て印刷業を始めた後、小説をこころざす。「完全犯罪」が認められ、探偵小説文壇デビュー。雑誌『新青年』『オール讀物』『モダン日本』などに異色作・意欲作を発表した。1946年死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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