河出文庫<br> 伝説の編集者 坂本一亀とその時代

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河出文庫
伝説の編集者 坂本一亀とその時代

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  • サイズ 文庫判/ページ数 240p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784309416007
  • NDC分類 289.1
  • Cコード C0195

出版社内容情報

終戦後、気鋭の戦後派作家を次々と世に送り出し、〈戦後〉という時代を作った編集者坂本一亀の類まれなる軌跡に迫る、評伝の決定版。

田邊 園子[タナベ ソノコ]
著・文・その他

内容説明

文芸誌「文藝」の復刊と新人発掘のための「文藝賞」創設に尽力し、気鋭の戦後派作家たちを次々と世に送り出した編集者・坂本一亀。青春時代に体験した戦争を激しく憎悪し、妥協なき精神で作家と文学に対峙した坂本が、戦後の日本に問うたものとは何だったのか?新しい文学の胎動に寄り添い、“戦後”という時代を作った編集者の類まれなる軌跡に迫る、評伝の決定版。

目次

戦地からの生還、河出書房入社
野間宏『青年の環』と『真空地帯』
椎名麟三『永遠なる序章』
三島由紀夫『仮面の告白』
中村真一郎『シオンの娘等』など『死の影の下に』連作
埴谷雄高、武田泰淳、梅崎春生、船山馨など
推理小説と水上勉の登場
小田実『何でも見てやろう』
「文藝」復刊と「文藝」新人の会
高橋和巳、真継伸彦など
山崎正和、井上光晴など
黒井千次、丸谷才一など
平野謙『文藝時評』、いいだ・もも、辻邦生など
野間宏『青年の環』完結、高橋和巳の死
構想社設立と引退、島尾敏雄の死

著者等紹介

田邊園子[タナベソノコ]
1937年、東京都生まれ。日本女子大学文学部国文学科卒。61年から78年まで河出書房新社に勤務。退社後は自由な立場で編集・文筆に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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ステビア

14
伝説と呼ばれるにふさわしい編集者である。頑固な人だったようだ。坂本龍一の父だという事実を知り、驚いた。2020/04/05

TOMYTOMY

4
戦後の河出を立ち上げた人。 歴史とドキュメント、ほぼ作家であるといっていいアーティスト。 彼の言葉や姿勢が数々の作家を変えていった。 飽くなき情熱、そして戦争で死ななかった自分の使命感。2018/04/22

tdy0321

2
「たとえ荒けずりであっても、本質的な問題に食いさがって、苔の一念のごとく初志をつらぬく野暮な精神」で、戦後の文学をつくった伝説の編集者、坂本一亀。 もし身近にいたら、きっと怖くてたまらないと思うのだけど、その強引さ、粘りづよさ、執拗な意志で邁進していく姿に目頭と胸が熱くなる。時代と坂本氏の気質、そしてそれを囲った人達が作り上げた、もう決して生まれることのない奇跡的な瞬間。眩しくて切ない、良くも悪くもやりきれない気持ちで胸がいっぱいだ。2018/05/21

Sanchai

1
河出書房新社に勤めていた友人から薦められて読んでみた。作家の潜在能力を引き出すにはそれに寄り添う優秀な編集者がいるんだなというのがわかる。戦後派の作家の作品は読んだことがなかったが、本書を読んでその背景を知ると、何だか無性に読んでみたくなった。2018/07/16

さとーゆー

0
坂本龍一さんのお父さまがこんなすごい編集者だったとは驚き。 河出書房は好きな出版社のうちの一つだし編集長をされていたこともある雑誌『文藝』は面白い特集も多いから手にとることもあるので読んでいると知っている単語が何度も登場して嬉しくなった。 担当した作家も名前を知っている人たちばかりで一亀さん熱量とともに世に出た作家が数多くいて戦後の文壇を形成した編集者だったのだな。 この本の筆者は一亀さんの部下だった女性で一亀さんのエピソードが今なら完全にパワハラ上司でアウトだな…と思った。 2020/05/22

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