河出文庫<br> 迷蝶の島

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河出文庫
迷蝶の島

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  • サイズ 文庫判/ページ数 280p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784309415963
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

太平洋でヨットの上から落とされた女、孤島に吊るされた男。これは夢か現実か……手記や証言で千変万化する事件の驚くべき真相とは?

泡坂 妻夫[アワサカ ツマオ]
著・文・その他

内容説明

太平洋を航海するヨットの上から落とされた女と、絶海の孤島に吊るされていた男。一体、誰が誰を殺したのか?そもそもこれは、夢か現実か?男の手記、関係者の証言などで、次々と明かされていく三角関係に陥った男女の愛憎と、奇妙で不可解な事件の、驚くべき真相とは!?

著者等紹介

泡坂妻夫[アワサカツマオ]
1933年東京生まれ。家業の紋章上絵師の仕事をしながら推理小説を書き、76年「DL2号機事件」が第1回幻影城新人賞佳作入選して作家デビュー。78年『乱れからくり』で日本推理作家協会賞受賞。90年『蔭桔梗』で直木賞受賞。また、マジシャンとしても有名で、創作奇術で石田天海賞受賞。本名の厚川昌男名義でのマジック関連著作なども多数。2009年2月逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

紅はこべ

99
今まで読んだミステリの中で、最も簡便なアリバイトリック。読書に集中するためのヨットって羨ましい環境。『ゆるキャン△』のリンちゃんもソロキャンプの時は読書してたな。達夫が19歳には見えない。自分の命や将来を守るために滅ぼした相手に思いがけないしっぺ返しを受けるというのは石川達三の『青春の蹉跌』みたいだ。 2018/12/22

takaC

71
(チャンギ空港のWiFi@Changi利用して投稿)図書館でこれを借りてくるまで復刻されたことを知らなかった。単行本しか持っていないので文庫買いたいな。2018/08/16

HANA

59
著者のミステリというと一風変わった登場人物が遊び心溢れるトリックを繰り出すというイメージだが、本書は登場人物が三人、実質二人で舞台もほぼクルーザーの上という限られた空間に限定されるという珍しい造り。それでも二人の鍔迫り合いのような心理のせめぎ合いはぐいぐい読ませられる。前半の手記の内容が後半解かれていくという構造だが、一見幻想のように見える文が後半理に落ちていく様はこれぞミステリと唸らされる。あの不可能がたったそれだけで成立するとは思わなかったし。最後まで目が離せないし、流石は著者と唸らされる出来でした。2020/12/25

momi

50
静かに…面白い作品でした!!女が現れる時必ず黒い蝶が…これは幻なのか!!波に揺れているような幻想的な世界観の中の愛憎劇!!これは現実なのか…夢のか!!そして、誰が誰を殺したのか!!神様のちょっとしたいたずらで始まった男と女の関係!男の手記と関係者の証言や女の語りから…驚くべき真相が明らかにされるのです!!ヨットの上から孤島へと場所を移し…追いつめられていく男…鬼気迫るものがありました!1980年の作品を河出文庫から復刻です!2018/03/15

かめりあうさぎ

36
三作連続復刻の三作目。海を舞台にした男女ドロドロのサスペンス。ミステリとしては「これが伏線になるんだろうな」と分かりやすい部分が多く、一番の大きなトリックも途中で気づいてしまったので少し物足りなかった。でも最後の最後まで伏線回収を残す鮮やかさは「さすが泡坂先生!」という感じで読了感は良かったです。手記モノの中でも割りと初心者向けかなと思いました。2018/04/09

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