河出文庫<br> 私が語り伝えたかったこと

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河出文庫
私が語り伝えたかったこと

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  • サイズ 文庫判/ページ数 256p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784309415178
  • NDC分類 146.04
  • Cコード C0111

出版社内容情報

没後十年を迎えた臨床心理学者河合先生の遺したエッセイ、講演、インタビュー集。こころの育み方の実際的なヒント満載。

河合 隼雄[カワイ ハヤオ]

内容説明

これからは父親の出番。“教師の力”いま、求められるもの。やらねばならないことは好きになってみせる…等々、もっとも実績を遺し、慕われたユング派臨床心理学者・河合隼雄の、のこされた人たちに伝える十四のラスト・メッセージ。弱った心をなんとかしたい、現代社会への処方箋。

目次

未来への記憶のつづき
アイデンティティの深化
子どもの心と現代の家庭
これからは父親の出番
日本の教育の底にあるもの
“教師の力”いま、求められるもの
やらねばならないことは好きになってみせる
こころの自然破壊を防ぐ
夢の中の「私」
私の養生術
日本の心と文化
かくて「般若心経」は、現代人の心を癒す
現代人と宗教―無宗教としての宗教
音とこころ

著者等紹介

河合隼雄[カワイハヤオ]
1928年、兵庫県生まれ。心理療法家。京都大学理学部卒業後、高校教師になるが、教育問題を契機に心理学を志し、京都大学大学院、アメリカのカリフォルニア大学で臨床心理学を学び、62年にはスイス・チューリッヒのユング研究所に留学。日本人としてはじめてユング派分析家の資格を得る。75年から京都大学教授、95年から国際日本文化研究センター所長などを歴任。2002年、文化庁長官(~07年)。紫綬褒章受章、文化功労者顕彰。2007年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

佐島楓

65
ユング心理学の夢研究、カウンセリング、子どもの心理など河合先生の研究テーマが凝縮された一冊。この分野に関心がある方の入門書としてもいいのではないだろうか。2017/03/14

きょちょ

21
「アイデンティティ」に関する河合先生の考え方は素晴らしい。 学歴や職業、成功体験などに基づく「アイデンティティ」は「エゴ・アイデンティティ」であって、それとは別に「もうすぐ死ぬだろうが、私は死んで先祖になるのだ」などは、真の「アイデンティティ」と言えると思う。 「つかの間の生」という言葉も素敵で、私はこの言葉をとっても肯定的に捉える。 「つかの間の生」だからこそ、自分なりに有意義に生きたい。 最後の章の「音とこころ」は、先生のそれこそ「語り伝えたかったこと」の凝縮と感じた。 ★★★★ 2018/01/12

くりこ

10
河合隼雄先生のインタビューや活字にしたものを集めた本。とても難しいものもあれば、そうだそうだと、しみじみ理解して、気持ちを正そうと思えるものなどいろいろ。子どもにはお金でなく心を使う、ここにいてもいいと思える居場所があることが大事、など心に残りました。気持ちに寄り添うことを改めて考えました。2018/08/18

かがみ

6
河合隼雄氏の思索の軌跡をまとめた一冊。氏は個人のアイデンティティの問題を考えるにあたり「物語」の重要性を強調する。現代における「生きる力」とは他者と関係性の中に「意味のあるめぐりあわせ」を見出し、自らの生の物語を自在に紡ぎだし、書き換えていく力に他ならない。本書の表題に対する解は読み手に委ねられている。むしろ我々読み手は氏の残したメッセージを自分なりに読み解くことで、この不透明な時代を生き抜く「知の資産」を得ることができる。そういう意味でも本書は河合氏の我々に対する「遺言状」とも言えるであろう。 2019/04/19

Verte

5
欧米の個人主義によるとここの人間に能力差があるのは当然で、個人の能力を最大限に活かそうとするため、飛び級などがあるのは当然である。ただ彼らはいかに差があろうと全て神の前において平等であると考える1012017/12/20

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