河出文庫<br> 火口のふたり

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河出文庫
火口のふたり

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  • サイズ 文庫判/ページ数 247p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784309413754
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

挙式を控え、忘れられない従兄賢治と一夜を過ごした直子。出口のない男女の行きつく先は?不確実な世界の極限の愛を描く恋愛小説。

【著者紹介】
1958年福岡県生れ。文藝春秋勤務を経て、2000年『一瞬の光』でデビュー。09年『この胸に深々と突き刺さる矢を抜け』で山本周五郎賞、10年『ほかならぬ人へ』で直木賞受賞。近著に『翼』『幻影の星』。

内容説明

結婚式を控えて、従兄の賢治と久しぶりに再会した直子。しかし彼は、かつて快楽のすべてを教わった、直子の初めての男でもあった―。挙式までの五日間、理性と身体に刻まれた記憶の狭間で、ふたたび過去へと戻っていくふたり。出口の見えない、いとこ同士の行きつく先は?恋愛小説の名手・白石一文が描く、極限の愛。

著者等紹介

白石一文[シライシカズフミ]
1958年福岡県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。文藝春秋勤務を経て2000年『一瞬の光』でデビュー。2009年『この胸に深々と突き刺さる矢を抜け』で山本周五郎賞、2010年『ほかならぬ人へ』で直木賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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