出版社内容情報
一日をすっきり始めるための朝食、テーブルをひき立てる銀のポットやガラスの器…日常が豊かな時間に変わるイラスト&フォトエッセイ
一日をすっきりとはじめるための朝食、そのテーブルをひき立てる銀のポットやガラスの器、旅先での骨董ハンティング、気のきいたレシピ…大好きなものたちが日常を豊かな時間に変える極上のイラスト&フォトエッセイ。
【著者紹介】
1954年東京生まれ。上智大学フランス語学科卒業後、料理スタイリストに。写真、イラスト、文章まで自ら手掛け、シンプルで洒落たレシピや暮らしまわりのものごとを紹介する雰囲気ある本造りでも支持されている。
内容説明
思い出してみると、子供の頃からずーっと早起きだった―一日をすっきりとスタートするための朝食、そのテーブルをひき立てる銀のポットやガラスの器、旅先での美味しいものや雑貨さがし、シンプルで気のきいたレシピ、甥や姪と過ごすのびやかな時間―積み重ねてきた大好きなものたちが、ふとした日常を豊かな時間に変える極上のイラスト&フォトエッセイ。
目次
きつね色の皮の食パン
我が家のミルクティー
夏休み、朝6時の約束
ジャムとはちみつのための器
木の見えるテーブル
散歩の収穫
家のシンプルな丸パン
セロリの葉の炒り煮
裏の畑の大根
早起きトマトと目玉焼き〔ほか〕
著者等紹介
堀井和子[ホリイカズコ]
1954年、東京生まれ。上智大学フランス語学科卒業。料理好きが高じて、料理スタイリストに。84年から3年間、夫の仕事でニューヨーク郊外に暮らす。帰国後はシンプルで洒落たレシピや暮らしまわりのものごとを紹介。写真、イラスト、エッセイまで自ら手掛ける、雰囲気ある本作りでも支持されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。