内容説明
女性にモテるのは、意外とカンタンなこと。「いい人」のままで終わらないため、女心を惹きつけるコツや会話のエッセンス等、誰にでもできる簡単な方法を、男と女の世界を知り尽くした著者が伝授。やっているようでやっていないちょっとしたひと手間。これがモテる男になる最強の法則だ。
目次
1 女心のウラを知る基本の「心得」
2 女性を虜にする魔法の「ひと言」
3 攻めてオトす「技術」
4 あと一歩の女心の「つかみ方」
5 一枚上手になる男の「磨き方」
6 いい人で終わらない「恋愛の楽しみ方」
著者等紹介
倉科遼[クラシナリョウ]
ヤング誌などに月30本以上の連載を抱える超売れっ子の劇画原作者。代表作『女帝』で、“ネオン街モノの劇画”という新ジャンルを開拓して大ブレイク(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あるいてく
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モテないんですか?って聞かれた時に当たり前の様にモテないですよ〜っと返していた事の卑屈的効果を読んで痛切に感じた。もっといい言葉でなかなか大切にしたい人と巡り会える機会ってなかったんですかねーとか切り返せるようにしとこ。2015/02/18
もやしと食パン
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「口上手」になること。これがモテるための最短距離だそうです。2014/04/28
Qちゃん@坂本総合研究所
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前回読んだ「モテバイブル」がかなりガツガツしていたのに対し、本書は「もっと女性の立場に立って考えよう」というのが主旨です。特定の女性にアプローチしているときは「どうしたら自分の魅力がわかってもらえるだろう」と思考が自分向きになりがちですが、本当にモテる人は自分のことではなく、どうやったら相手が気分よくなってくれるかを真剣に考えている人だということです。そしてそれは人間関係の構築において最も基本的なことであり、本当にモテる人は異性だけでなく同性にも好かれる人なんだろうな、という気付きを得ることができました。2011/11/04
food
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すごい、読んだ本一番乗りだ。まあそりゃあ…って感じだけど。内容的にはもっとフィールドワークっぽい具体例を挙げてほしかったかな。2011/01/17