河出文庫<br> NOVA〈1〉―書き下ろし日本SFコレクション

電子版価格 ¥990
  • 電書あり

河出文庫
NOVA〈1〉―書き下ろし日本SFコレクション

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ 文庫判/ページ数 446p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784309409948
  • NDC分類 913.68
  • Cコード C0193

出版社内容情報

最強の〈書評家/翻訳家/SF家〉が満を持して放つ、単独責任編集オリジナル日本SFアンソロジー。第1弾は10人の完全新作による饗宴+故伊藤計劃の絶筆特別収録。

内容説明

本格、奇想、幻想、純文学、ミステリ、恋愛…SFというジャンルが持つ幅の広さと可能性を詰め込んだオリジナル・アンソロジー。完全新作10編+伊藤計劃の絶筆を特別収録。

著者等紹介

大森望[オオモリノゾミ]
1961年、高知県高知市生まれ。京都大学文学部文学研究科卒。翻訳家、書評家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社トリスタの提供する「読書メーター」によるものです。

けい

57
SF作品を集めた短編集。外れなくどれも当たりって感じの選りすぐりです。いわゆる宇宙を題材にしたものから、独特な世界観で繰り広げられる作品まで、幅広く収録されていたのも良かった。でも伊藤計劃の「屍者の帝国」(未完)が改めて悲しい。2016/06/11

グレ

48
僅か数㌻の«社員たち»で開幕。シュレ…の猫と侵略者«忘却の侵略»、素敵な愛の物語«エンゼルフレンチ»、〔ラプラスの魔〕〔MM9〕の山本氏の科学薀蓄満載な月面ミステリ«七歩跳んだ男»、神大SF研究会出身〔異形家の食卓〕等のグロホラーで有名な田中氏によるおフザケSF«ガラスの地球を救え!»、〔くちぬい〕げなド田舎のドキ✕✕イ«隣人»モノ、若妻の透けブラ«ゴルコンダ»、牧野氏の人体損壊・拷問SF«黎明コンビニ血祭り…»、理詰め地獄«海狸 ウィーバー»、羊たちの沈黙風味が◎な«自生の夢»、未完の絶筆«屍者の帝国»2020/01/16

bowmorelover

34
ついに手を出してしまった…前々から読んでみたいと思い、衝動的に買ってしまった。どの作品も面白すぎる。ほとんどの作家さんは読んだことがなかったが、どれも面白かった。特に小林泰三、山本弘は面白かった。あとは相変わらずの円城塔。さすがの飛浩隆。傑作を予感させる伊藤計劃、未完が残念でならない。日本のSFは明るい!!2011/11/03

キキハル

30
書下ろしのSFアンソロジー。真正面からSFの顔した作品群でお得感満載。どれも面白かったけれど「隣人」だけはごめんなさい。リアルな臭いがまとわりつくようで。これをそれほどの熱情込めて書き切るというのもすごい才能だなあと思ったり。「エンゼルフレンチ」はどこか懐かしい感じですね。『ほしのこえ』を思い出したりしました。「ゴルゴンダ」は困っているように見えて弾けるような幸福感がいっぱい。そしてやっぱり「屍者の帝国」は完成したらどれほど面白い作品になったのだろうと想像すると残念でなりません。本当に読みたかったなあ。2011/05/17

柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中

25
読みやすいモノと読みにくいモノの差が激しすぎる。ここらへんがSFが人気が出ない原因かもなぁ。ちなみに私のお気に入りは「忘却の侵略」と「エンゼルフレンチ」と「自生の夢」。それにしても絶筆の「屍者の帝国」は大傑作になりそうな気配がするだけに、惜しすぎる。2011/02/03

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/290224

ご注意
リンク先のウェブサイトは、株式会社トリスタの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
リンク先のウェブサイトについては、「株式会社トリスタ」にご確認ください。