内容説明
遠藤周作没後十年。類い稀なる好奇心とユーモアで人々を笑いの渦に巻き込んだ狐狸庵先生。文壇関係のみならず、多彩な友人達とのエピソードを記した抱腹絶倒のエッセイを三十篇厳選。阿川弘之氏との未発表往復書簡収録。
目次
1 狐狸庵と第三の新人たち(“傘はり浪人”の面影いずこ―吉行淳之介;狂の字がつくアンパン坊や―阿川弘之;男の中の男―三浦朱門 ほか)
2 狐狸庵と作家たち(アネゴ肌のさえずり姉さん―瀬戸内晴美;ラブリー・シュガー讃―佐藤愛子;吉川英治氏のこと ほか)
3 狐狸庵と仲間たち(おかしな友人;ケチの修業;私のファン? ほか)
4 遠藤周作×阿川弘之 未発表往復書簡
著者等紹介
遠藤周作[エンドウシュウサク]
1923年東京生まれ。慶應義塾大学仏文科卒業。55年「白い人」で芥川賞、66年『沈黙』で谷崎潤一郎賞、79年『キリストの誕生』で読売文学賞、80年『侍』で野間文芸賞を受賞。95年文化勲章受章。96年9月死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



