内容説明
女たちが、自らの心と体を、実験の場と化して、性の快楽を追求・探究した超話題のベストセラー『御開帳』、待望の続篇。ポルノ論議、ＳＭの実験、オーガズムとは何かなど、そのあくなき快楽の追求は、もはや前人未踏の世界をめざして、誰にも止められない暴走ぶり。男たちのゆがんだ性への思い込みをぶっとばしながら展開される、実践的セクソロジー決定版。
目次
感じないポルノ
チチ臭い男はイヤ！
攻撃的な女が好き
チンポ噛んで死ね
スワッピングの目的って
はじめての無修整ポルノ
目隠しされて縛られて
“結合部分”が見たい
顔、それからお尻
無修整ポルノが見たい〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Hula
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★★★☆☆
ubik
0
10年以上前の本。バブル後遺症の２女性の性に関する往復書簡。今の感覚とのズレ感を苦笑しながら読む程度で現代人には正直辛かった。今の30,40代女性が読んだら突っ込みどころ満載なんだろうな。２人の価値観に変な感じを覚えるのは、ここ10年で情報化がコンシューマーレベルで進んだのが要因なんだと思う。2010/08/01
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