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出版社内容情報
ぴかっ、ごくごく、ざーざー、ちょきちょき、ぎゅっ…『あいうえオノマトペ』待望の第二弾。ひらがな学習の難所のひとつでもある濁音・半濁音・拗音を、楽しく感覚的に習得できる一冊です。
著者情報
言語聴覚士。児童発達支援施設、地域の福祉センター等での小児、成人期のコミュニケーション支援の経験を経て、現在は都内総合病院の小児科ほか、地域のクリニックで言語聴覚療法に従事。
内容説明
0歳から楽しめる!ついマネしたくなる!楽しくことばがふえていく!言語聴覚士がつくった、ことばの世界とひらがなへの興味をひろげるあたらしい濁音・半濁音・拗音の本。
著者等紹介
石上志保[イシガミシホ]
言語聴覚士。児童発達支援施設、地域の福祉センター等での小児、成人期のコミュニケーション支援の経験を経て、現在は都内総合病院の小児科ほか、地域のクリニックで言語聴覚療法に従事。ダウン症のある息子との生活経験を活かし、くらしのなかでことばの力を育てる方法について検討を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ヒラP@ehon.gohon
9
いろいろなオノマトペが出てきて楽しい絵本です。 声に出しても、身体で表現しても、子どもたちと楽しめそうです。 いろいろと使い道のアイデアが浮かんできます。 ボリュームがあるので、ピックアップして使いましょうか。 添えられた絵もシンプルなところがナットクです。2024/12/19
ヒラP@ehon.gohon
9
C事業所でことば遊びに使いました。2024/12/05
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
9
『あいうえオノマトペ』 https://bookmeter.com/books/17585708 著者は言語聴覚士、なかなかおしゃべりを始めなかった我が子のために作ったそうです。絵でも分かりやすく、声にだして読みたくなります。あとがきの「子どもたちの頭と心に、文字と一緒に大好きな人の声の記憶が刻まれますように」がステキな言葉です。2023/08/15
遠い日
5
タイトルからわかるように、濁音、半濁音、拗音などのオノマトペを愉快に紹介。そのオノマトペを使ったリズムのいい例文も載っていて、どういう状況下で使うかもわかりやすいです。拗音のオノマトペは自分でも作ってみたいと思いました。2023/08/01
遠い日
5
オノマトペは通常使われる常識的なものから、創作もできるので、筆者の実力が問われますね。オノマトペに合わせた絵が、くすっと笑えるものも多く楽しみました。2022/10/05