出版社内容情報
ひざの痛みは、合わない靴が原因で起きていた! 3万人を治療した「ひざの名医」が、ひざ痛改善の方法を教える。
内容説明
30000人のひざ患者を診た名医のアドバイス。その靴、その歩き方をやめるだけでラクに!!長歩きも階段もへっちゃらになる本。
目次
プロローグ 正しい基準で靴を選んでいますか?
第1章 ジャストフィットの靴を履いてる?ひざを悪くするのは「太すぎる靴」です
第2章 外反母趾、O脚、悪い噛み合わせ…足に合わない靴は全身を歪めてしまう
第3章 歩行を正し、ひざを元気にする 本当のピッタリ靴で「痛まないひざ」にする
第4章 カラダに負担をかけない靴とは 知らなかった足と靴の意外な真実
第5章 つらい「ひざ痛」とサヨナラ!自分の足に合う靴の上手な選び方
第6章 歩き心地バツグン!専門医が教える靴の正しい履き方
著者等紹介
内田俊彦[ウチダトシヒコ]
1951年生まれ。昭和大学医学部卒業。整形外科医(専門領域・足の外科)。戸塚共立リハビリテーション病院顧問。NPO法人オーソティックスソサエティー前理事長。昭和大学藤が丘病院整形外科兼任講師、日本靴医学会理事。NHK・Eテレ『チョイス@病気になったとき』の「気になる足のトラブル」等に出演。昭和大学藤が丘リハビリテーション病院開設と同時にリハビリテーション部と協同し、足部障害全般に対して、足底挿板を自作しての治療を開始する。以後30年間、3万人以上の臨床研究によって、数多くの足・ひざの痛みを改善させてきた。現在も、足底挿板療法を研究・実践し、靴と歩き方、変形性膝関節症などの障害との関係を究明している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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