出版社内容情報
6頭の愛犬を看取り、多くの飼い主に寄り添った著者による、終末期の過ごし方や看取りなどについて語った1冊。愛犬家必読!
内容説明
愛犬の看取りのとき、飼い主にできる27のこと。動物病院との付き合い方、終末期のケア、亡くなったとき、悲しみとの向き合い方―。6頭の愛犬を看取った著者が、犬らしい最期のためにできることを伝える1冊。
目次
第1章 発覚期 もしかして病気かも?
第2章 闘病期 飼い主にできることって?
第3章 終末期 残された時間は愛犬からのギフト
第4章 旅立ちのとき 最期まで犬らしく
第5章 見送りのとき 最期にしてあげられること
第6章 それから 毎日、愛犬を感じる
著者等紹介
俵森朋子[ヒョウモリトモコ]
鎌倉にある、愛犬の体に優しいフードやケア用品、オリジナルグッズなどを扱う『pas `a pas(パザパ)』店主。インテリアテキスタイルデザイン&企画の仕事に20年近く従事した後、1999年に友人とともに『ドッググッズショップ シュナ&バニ』を立ち上げる。2012年、もっと犬の体にいいことをしたいとpas `a pasをオープン。食事療法インストラクター、ペット薬膳管理士の資格を取得し、現在は『manpucu garden(マンプク・ガーデン)』として、手作りごはんのワークショップやカウンセリングも行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
わちゃこ
9
とっても良かったです。愛犬のさいごを考える時期に来ている私にとって、心構えを優しく伝えてくれた本です。2022/09/19
むっち
0
私も著者と同じような経験をしてるので、すごく共感できた。 話しかけるような文章だったのもあり、すらすら読めたし、今いる犬たちとの今後について、考えさせられた。2023/11/19
言いたい放題
0
斜め読み2023/03/31
ダンスにホン!ころりん
0
20210530初版2021/08/15
jouta h.
0
コンパニオン・アニマルを飼っている、或いはこれからの人すべてに参考にしてほしい本です 私の家にも三十年前に庭で飼っていましたが今はまったく環境が違うので心して飼わないといけません2021/07/27