出版社内容情報
駒の動かし方や基本のルール、手筋、定跡から、あっと驚くはめ手まで、世界で一番わかりやすいチェス入門書。練習問題もついてます。
内容説明
基本定跡からルール、手筋、はめ手、実戦まで世界でいちばんわかりやすいチェス入門書!
目次
第1章 チェスのルールは簡単です!(チェスボード;チェスメン ほか)
第2章 チェスは戦争ゲームです!(国際式記号の読み方;駒の評価点をおぼえよう ほか)
第3章 チェスには定跡があります!(定跡ってなんだろう?;第1手はどれがよいか? ほか)
第4章 情無用頓死定跡(カロカン・ディフェンス;シシリアン・ディフェンス ほか)
第5章 実戦解説・ビギナーからチャンピオンまで(ビギナーのチェス;筆者と初心者の対局 ほか)
著者等紹介
東公平[ヒガシコウヘイ]
1933年神戸市生まれ。将棋四段。元朝日新聞将棋観戦記者、筆名「紅」。日本チェス協会創立発起人。第2期日本選手権者(1965年)。1969年シンガポールオープン日本代表(4位)。1970年西ドイツのジーゲンで開催された第19回チェスオリンピックの日本代表。朝日カルチャーセンターでチェス講師などを務めた。著書に『升田幸三物語』(将棋ペンクラブ大賞・著作部門大賞受賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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