フランス郷土料理

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  • サイズ B5判/ページ数 448p/高さ 27cm
  • 商品コード 9784309287805
  • NDC分類 596.23
  • Cコード C0077

出版社内容情報

フランス料理の奥義は土地の食材から作る郷土の料理。本書はフランス全地方の郷土料理を網羅。著者の秘蔵のレシピを完全初公開!

内容説明

渾身の傑作、フランス全地方の郷土料理を網羅。ロックフォール風味のオニオングラタンスープ、スープ・ド・ポワソン―磯の香豊かな磯釣り魚のスープ、子猪一頭の暖炉焼き、ソース・ポワヴラード、バスク風ピペラード、サヴォワ風グラタン、ル・マンのリエット、スズキのブレゼ、ミュスカデ風味、エポワスとグリオッティーヌのクラフティ、アーティチョークのポシェ、赤ワインヴィネグレット添え、ブーダン・ノワール、リンゴとカルヴァドスの香り、骨つき豚肉のポワレ、シャルキュティエール、サーモントラウトのブレゼ、シャンパーニュ風味、ポワローのフラミッシュ…秘蔵のレシピ初公開!パッションの美学、カルカソンヌを巡る、フランスの食風景など、コラムを充実。

目次

オクシタニー地方
プロヴァンス=アルプ=コート・ダジュール地方
コルス地方
ヌーヴェル=アキテーヌ地方
オーヴェルニュ=ローヌ=アルプ地方
ペイ・ド・ラ・ロワール地方
サントル=ヴァル・ド・ロワール地方
ブルゴーニュ=フランシュ=コンテ地方
ブルターニュ地方
ノルマンディー地方
イル=ド=フランス地方
グラン・テスト地方
オー=ド=フランス地方

著者等紹介

パッション,アンドレ[パッション,アンドレ] [Pachon,Andr´e]
1944年11月22日南仏モンペリエに生まれ、カルカソンヌで育つ。1960年:“カスレの王様”と呼ばれていたマルセル・エムリックのもとで修業をスタート。フランス国内のレストラン、「レストラン・ラ・レゼルヴ・エチオナ」などを経る。1970年:大阪万国博覧会にて「ウ・ピック」のシェフとして来日。その後、東京六本木の名店「イル・ド・フランス」のシェフを務める。1984年:代官山に「レストラン・パッション」を開店。以降、オーナーシェフとして「レストラン・ル・プティ・ブドン」「ル・コントワール・オクシタン」をオープン(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

NS

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フランスの伝統的な郷土料理が各地方ごとに分けられて載っていて、レシピの説明が丁寧で良かった。 各地方ごとに風土や代表的な料理について触れられていたり、各レシピごとに簡単な背景の説明などがあったり、フランスの食文化に具体的な視点から述べられているのはフランス人の著者ならではで興味深く面白かった。特にシャブロはこの本で初めて知った。2022/12/11

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