出版社内容情報
透明なゼリーの中に、色をつけたゼリー液でお花を描く今注目のスイーツアート! スイーツデコ、フルーツ・ソープカービング好きに。
田邉 美佐紀[タナベ ミサキ]
シュガークラフトとスイーツデコレーション教室「MammySweetArt」主宰。大手企業のCMや広告など、難易度の高い美しいアートワークが評価されている。
内容説明
意外にカンタン。見ためも味もおいしいデザート。
目次
フラワーゼリーケーキプレレッスン(フラワーゼリーケーキを始めましょう!;ベースゼリーのレシピ;カラーゼリーのレシピ ほか)
フラワーゼリーケーキ基本レッスン(サクラ;キキョウ;ヒマワリ ほか)
フラワーゼリーケーキアドバンスレッスン(サクラの枝ぶり;ウメ;メッセージ ほか)
著者等紹介
田邉美佐紀[タナベミサキ]
Mammy Sweets Art代表。国内外のシュガークラフトアーティストからシュガークラフトを学び、2000年にMammy Sweets Artを立ち上げる。米国スィーツ業界トップメーカーのウィルトン社ローズ氏から直接インストラクター研修を受け、世界初のウィルトンケーキデコレーション公認個人教室を開講。「FOOD ART JAPAN」の立ち上げに参画。1983年に文部省認可で設立された「一般財団法人生涯学習開発財団」のディプロマを取得できる「フラワーゼリーケーキ認定講座」を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
美登利
63
美しいものを見るのが好き。嫌いな人はいないだろうけれど。それが食べられるものであれば尚、興味深い。表紙の写真の美しさに惹かれ手に取りました。でもゼリーケーキ自体は知りませんでした。日本にこのゼリーケーキを広めた第一人者の田邊さんが写真付きで作り方を解説されています。わずか3センチの高さのベースにナイフを差し込み形を付け、そこにゼリー液を注射針で流し込むという方法です。材料は高価なものではないけれど、スピードと勘が必須です。ストローが代用できるとはいえやはりこの繊細さは大雑把な私には向いてないと思いました。2016/12/22
たまきら
31
図書館放出本。あまりの美しさに手に取り、家でじっくり眺めるもまったく作れる気がしないのでYoutubeで動画を検索。花びらが注入されていく様にうっとり見入りましたが、やっぱり作れる気がしません。特に球体の花の美しさには呆然。だれかに作ってほしい…♡2024/10/14
バニラ風味
10
素敵なんだけど…自分では作れないな、と思ってしまいました。彫刻刀みたいな道具が、何種類も必要。ハードルが高い。でも、とても美しく、見るだけでも、楽しめましたよ。2023/06/23
せきぐちひろみ
2
2024/03/29 料理というかハンドメイド!
桜兎
0
電子書籍版、初読、読了2021/05/25