出版社内容情報
ソーセージ、ハム、パテ、テリーヌ、ベーコン、リエット…etc. 本格的な無添加のシャルキュトリーが、身近な道具と材料で!
【著者紹介】
辻学園調理技術専門学校卒業後、同校西洋料理研究職員を経て渡欧。スイスのホテルやベッカライ、フランスのミシュラン星付きレストランやシャルキュトリーで修業。帰国後シェフパティシエを経て独立、料理研究家に。
目次
1 シェーラ・ソーシッス(味付きひき肉)で作る、シャルキュトリー(基本のシェーラ・ソーシッスの作り方;シェーラ・ソーシッスで作る、パテ;シェーラ・ソーシッスで作る、テリーヌ ほか)
2 ポー・サレ(塩豚)で作る、シャルキュトリー(基本のポー・サレの作り方;ポー・サレで作る、燻製ベーコン;ポー・サレで作る、リエット ほか)
3 その他のシャルキュトリー(鶏もも肉のコンフィ;砂肝のコンフィ;手羽先のコンフィ ほか)
著者等紹介
上田淳子[ウエダジュンコ]
料理研究家。神戸市生まれ。辻学園調理技術専門学校卒業後、同校の西洋料理研究職員を経て渡欧。スイスのホテルやベッカライ(パン屋)、フランスではミシュランの星付きレストラン、シャルキュトリーなどで約3年間料理修業を積む。帰国後、シェフパティシエを経て、料理研究家として独立。自宅で料理教室を主宰するほか、雑誌やテレビ、広告などでも活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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たまきら
22
舌のをかみそうなフランス語ですが、ようするに豚肉を主とした加工品=ハム、ソーセージことみたい。築地直送のお魚がメインなため、あまり肉料理をしない我が家ですが、塩漬けにした豚バラをキャンプに持って行ってベーコン作って朝食べる!とか楽しそうだなあ…とよだれが。文章も写真も非常にわかりやすく、意外なぐらいに手順は簡単(そうに見える)。これはぜひともやってみよう!2018/07/31
新平
2
同じ時に購入した低温調理の本と併せて、何か作ってみたいものだ。2021/12/16
なん
0
シャルキュトリーの基本は、味付ひき肉のシェーラ・ソーシッスと塩漬け豚肉ポー・サレ。ここからハムなりベーコン、ソーセージ、パテクルートやリエットへと作り方と応用編が写真入りで細かく記されてある。実際に手を付けなくとも、普段食べているものがどのような工程を経て出来上がっていくのかを見るのが楽しい。2024/08/03
hori
0
ベーコンとハム作った。ベーコンは叉焼になったけどハムは絶品!定期的に作る予定。2021/11/06