ココナッツミルクでボケを遠ざけ健康になるレシピ

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  • サイズ A5判/ページ数 95p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784309285177
  • NDC分類 498.58
  • Cコード C0077

出版社内容情報

ボケの予防・改善にココナッツオイルと同様の効果があると分かったココナッツミルクの健康レシピ集。オイルより、摂取がより手軽!

【著者紹介】
医学博士。順天堂大学大学院医学研究科加齢制御医学講座教授。千葉大学医学部卒業後、呼吸器内科に入局。同大大学院医学研究科修了。東京都老人総合研究所神経生理部門室長などを経て現職。日本抗加齢医学会理事。

内容説明

1日にコップに軽く1杯でココナッツオイルと同等の効果あり!アルツハイマー病を予防・改善。オイルよりも使いやすく、料理のおいしさもアップ!和洋中etc.バリエーション豊富な65レシピ。

目次

1章 「かけるだけ」でもOK!ココナッツミルク習慣始めましょう(ココナッツミルクってどんなもの?;ココナッツミルクよくあるQ&A ほか)
2章 ココナッツミルクが活きる!いちおしレシピ(ロールキャベツ;白菜のクリーム煮 ほか)
3章 汁もの&おかずレシピ(洋風けんちん汁;エビとブロッコリーのクリームシチュー ほか)
4章 ご飯ものレシピ(ポークカレー;トマトとチキンのクリーミーカレー ほか)
5章 スイーツ&ドリンクレシピ(ココナッツチーズケーキ;キヌアのココナッツトリュフ ほか)

著者等紹介

白澤卓二[シラサワタクジ]
1958年神奈川県生まれ。順天堂大学大学院医学研究科・加齢制御医学講座教授。1982年に千葉大学医学部を卒業後、東京都老人総合研究所分子病理部門研究員、老化ゲノムバイオマーカー研究チームリーダーを経て2007年より現職。専門は寿命制御遺伝子の分子遺伝学、アルツハイマー病の分子生物学、アスリートの遺伝子研究。健康番組でのわかりやすい解説が人気を博し、執筆、翻訳、講演会、テレビ出演など多方面で活躍。著書、監修書、翻訳書多数

藤沢セリカ[フジサワセリカ]
ハワイ・アイランド料理研究家。アンチエイジングアドバイザー。ハーブコーディネーター。パティシエ、フレンチのシェフのもとで経験を積んだ後、バリ島、タイ、カリフォルニア等のさまざまなレストランで修業。ハワイ滞在を機に、本格的に料理研究家としての活動を開始した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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高宮朱雀

4
周囲に高齢者が増え、痴呆の心配や不安の声を聞く事も多くなって来ました。 最近は食材についても、あれはダメ・これは良いというのをよく聞きますが、良いと呼ばれる物ばかり揃えるにはコスト面で難しそう…。ですが、ココナッツミルクなら簡単に予防線が張れそうだと期待を持てます。 スイーツに魚のすり身を使うというレシピに驚きつつ、どんな味か気になるところです。 レシピに生かせる点も多く、目から鱗でした。2018/01/09

Yuko2

1
試したいメニューがいくつもあった。カレーに足したり、ラテにしたり、普通に牛乳のような感覚で摂るようにしてみたい。とりあえず製氷器で小分けにして冷凍保存してみよう。2015/07/13

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