内容説明
卵や乳製品、白砂糖を一切使わない、おなじみの“焼きパウンドケーキ”と、ちょっと珍しい“蒸しパウンドケーキ”。“焼き”と“蒸し”それぞれの、甘いケーキと、人気のケーク・サレを紹介。使う型は１種類、１５ｃｍのパウンド型だけ。そのうえ、「混ぜるだけ」なのでとってもかんたん。
目次
１ 蒸しパウンドケーキ―スイーツケーキ（レモン×ポピーシード；ラズベリー×オレンジ ほか）
２ 蒸しパウンドケーキ―ケーク・サレ（２種のオリーブ×ディル；ひじき×松の実 ほか）
３ 焼きパウンドケーキ―スイーツケーキ（ブルーベリー×レモン；バナナ×ピーナッツバター ほか）
４ 焼きパウンドケーキ―ケーク・サレ（玉ねぎ×ナッツ；きのこ×くるみ×ミニトマト ほか）
著者等紹介
今井洋子［イマイヨウコ］
東京都・深川生まれ。辻製菓専門学校卒業後、株式会社サザビー入社。「アフタヌーンティー・ティールーム」の商品企画・開発を担当。退社後フリーになり、「ＫＩＨＡＣＨＩ」のソフトクリームやパティスリーのアドバイザー兼商品開発、また他企業やカフェの商品・メニュー開発などを行う。友人の病気をきっかけにマクロビオティックに興味を持ち「ｏｒｇａｎｉｃ ｂａｓｅ」で学ぶ。現在、マクロビオティックの料理教室「ｒｏｏｆ」を主宰。「ｏｒｇａｎｉｃ ｂａｓｅ」でも講師を務める（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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うにすけ
11
材料をそろえるのが大変そうなので、アレンジしてしまうかも…うーむ、2種類くらいしか好みがない…2017/01/29
もーちゃん
9
おいしそうなんだけど、材料が自然食品店でしか手に入らないものもあり。一つでも揃わないものがあるととたんに作る気が無くなる。借りたからには何か１品は作らないと返したくないなぁ。2014/02/18
fukufuku_nya
3
梨木香歩さんの『雪と珊瑚と』にでてくるパウンドケーキが作りたくて、この本を見つけました。有機食品とか自然食品とかのお店に行かないと手に入らない材料は勝手にアレンジしまして（笑）てんさい糖→きび砂糖 米水あめ→オリゴ糖とかメイプルシロップにして適当に。結構うまくいきます。かぼちゃの蒸しパウンドケーキうまうまでした！まあ巨大な蒸しパンだわな。2012/10/10
kurumi
2
厳密じゃないとはいえマクロビを知ると、食べられるお菓子がない。しかも固焼きクッキーとかかりんとうとか、マクロビは固いものばっか。そんな中で見つけたふわふわモノ。卵、乳製品、白砂糖不使用。ただ、けしの実とかビーツとか、フツーの菓子作り女子にも常備してないものばっかでとっかかりは悪い。でも変わった組み合わせだからオシャレ感があっていいのかも。2012/10/12
醗酵
1
大人にはお洒落で美味しそう。2016/04/14
