出版社内容情報
口に入れるとほろりと溶ける、感動的な食感が人気の「SUSUCRE」のクッキー。そのレシピを初公開! シンプルな材料とかんたんな手順で、驚くほど様々な食感・色・形のクッキーたちが生まれます。
目次
1 サクッホロッの食感を楽しむクッキー(まず、プレーン生地を作りましょう!;生地を平らにのばして切る ほか)
2 サクサクッの食感を楽しむクッキー(生地を手で形作る;型に生地を詰める)
3 ザクザクッの食感を楽しむクッキー(生地を平らにのばして切る;生地を手で形作る ほか)
4 ホロットロッの食感を楽しむクッキー(生地を平らにのばして切る;生地を手で形作る ほか)
著者等紹介
下永恵美[シモナガエミ]
1974年千葉県生まれ。自由学園卒業後、エコール辻東京(旧・エコールキュリネール国立辻製菓専門カレッジ)で学んだのち、「フレンチパウンドハウス」(東京・巣鴨)に入社。4年間勤務する中で生菓子・焼菓子など、お店で扱っているものを習得。その後他店にも勤務するが26歳のとき再び同店に戻り、シェフとして再出発する。30歳でシェフを卒業し、ビストロでサービスの経験をしたり、「テオブロマ」(東京・渋谷)でチョコレートを学ぶ。2008年7月東京・世田谷に「SUSUCRE」をオープン(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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きりぱい
6
常に無塩バターしかないうちでも、わざわざ有塩バターを買い足して試してみたくなるのが、卵も使わず上新粉を使うプレーン生地のレシピ。上新粉は食パンに使っても仕上がりがいいので期待は大。どんぐりクッキーやすいかクッキー、バラのようなくるくるクッキーなど、小ぶりな可愛さに乙女心がくすぐられる。2010/06/19
かの
0
【図書館】プレーン生地を使いまわしで使えるレシピが多数。生地に自信があるからなのか、あまり代わり映えがしないもので、早々に返却してしまいました。求めているものが載ってなかったというのもあるけれど。2013/05/21
めぐみん
0
生地がまとまらずなんとも難しー!!バターを室温にきちんと戻すのがコツなのかも・・?2012/02/15
ピヨコ
0
有塩バターでしかも卵ナシで出来る!!2011/05/26