北に生きる猫

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北に生きる猫

  • 土肥 美帆【著】
  • 価格 ¥2,640(本体¥2,400)
  • 河出書房新社(2018/11発売)
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  • サイズ B5判/ページ数 96p/高さ 19X26cm
  • 商品コード 9784309279862
  • NDC分類 645.6
  • Cコード C0072

出版社内容情報

美しく愛おしい、生への営み、逞しさ、そして弱さ。氷点下の北国の港町で懸命に生きる猫たちを撮る著者初の写真集。岩合光昭氏推薦!

土肥 美帆[ドイ ミホ]
著・文・その他

内容説明

雪深い北の大地で猫たちの生の瞬間をとらえた、初の写真集。

著者等紹介

土肥美帆[ドイミホ]
北海道生まれ。2016年JPS展文部科学大臣賞。2017年ニッコールフォトコンテスト大賞(モノクロームの部)。2015、16年岩合光昭ネコ写真コンテストグランプリ。2016、17年滋賀県写真展覧会芸術文化大賞。2015、17年京都現代写真作家展琳派400年記念賞準大賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たまきら

47
この人の「ケンジ」本が気に入ったので、この寒そうな冬景色の中で生きている猫たちの写真集も手に取ってみました。雪が積もっている場所での猫の集会、漁師さん達の資材を活用して雪を避ける姿、吹雪。心配になりますが、あとがきに「撮影した猫たちの中で、人に愛されなかった猫はいない」とあり、少しだけホッとしました。でも、全員にあったかいストーブの前でへそ天で寝る経験をしてもらいたいなあ…と思っちゃう自分もいます。何がベストかなんてわからないけど。2024/01/13

ちえ

30
冬の港、雪の中で生きる猫たち。猫同士の写真だけでなくカラスとの写真、負けるかな…。寒さに負けないようにどの猫もモコモコで吹雪の中身を寄せ合ったり隙間を見つけてやり過ごしたり。どれもたくましくってやっぱり可愛い。場所は小樽。2023/11/21

chatnoir

20
寒っ...体に雪が降り積もっている!! 外の猫は逞しいね...でも、本当は寒がりなのを知っているから、可愛そうに思えてしまう。 小さい時には危険なカラス...大きな猫がご飯の最中に尻尾を引っ張られている写真はちょっとユーモラス。 大きなお魚を取りっこ!?している写真も逞しかった。2019/03/24

宇宙猫

19
★★★★★ 雪の中、モコモコでたくましい猫たち。見るのは楽しいけど、生きていくには過酷な環境だと思うと悲しい気持ちになる。2023/02/27

あじ

18
地面には雪が積もっている。少しでも雪のない所を歩きましょ、座りましょ、待ちましょ。北の港町は寒風が凄まじい。家族や仲間と密になって、暖をとる猫たち。猫も寒さで白い息を吐きます、鼻だって赤くなります。猫背に雪が容赦なく積もります。束の間の晴れ間に目を細め、海を眺めます。長い冬を耐え抜き、春を待ちわびる猫たちの心中は…。カメラマンにむける眼差しは、ここで当たり前に生きる魂だった。2024/10/28

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