出版社内容情報
ミニトマト、ビオラ、ケーキ、チョコ、桃、インコ、仔猫、風景画など身近な題材で美しい絵を描くコツをわかりやすく丁寧に解説。
渡辺 芳子[ワタナベ ヨシコ]
著・文・その他
内容説明
はじめて色鉛筆で絵を描く方に向けて、高度なテクニックもやさしく解説。すぐに塗れる!練習用下絵付き。
目次
1 ミニトマトを描きましょう
2 クローバーを描きましょう
3 桃を描きましょう
4 リボンを描きましょう
5 ミニチョコを描きましょう
6 ビオラを描きましょう
7 ショートケーキを描きましょう
8 太巻きを描きましょう
9 巨木のある風景を描きましょう
10 インコを描きましょう
11 仔猫を描きましょう
著者等紹介
渡辺芳子[ワタナベヨシコ]
京都府宇治市生まれ。油絵、デッサンを学び、2004年よりイラスト、グラフィックの仕事に従事。2006年、色鉛筆画に出会い色鉛筆による独自の表現技法を確立。2011年より、カルチャースクールで色鉛筆画の講座を担当。商業施設、地域コミュニティー施設等で作品展を開催する。一方、ヤマハ・カシオの音楽指導資格を保有し、キーボードやアイリッシュハープの演奏活動も行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
yomineko@ヴィタリにゃん
67
60歳から、と書いてあるからか超初心者に非常に分かりやすいので買いました。どの絵もかわいくて素敵です。解説もとても丁寧です😊左下の猫を描きたいのですが難しそうなので少しずつ描ける様になりたいです。他に初心者向けのをもう1冊買おうと思っています。今度は子供向けがいいかな?なんせ超初心者ですから✨✨✨2023/06/21
豆ふうせん
3
表紙左下の仔猫を描いてみたくて、図書館から借りた本。ひらいて眺めていたら、桃と太巻にも挑戦したくなる。桃色とひと口に言っても、七色の色鉛筆を少しずつ重ねて作られる。芯を寝かせたり、力を抜いたり加えたり…さまざまなタッチを駆使して、皮の質感を表現していく。初心者としては, 使う色鉛筆のメーカーや品番を指定してあるのも、練習用下絵が付いているのも、親切で助かる。2021/09/12
コウママ
2
塗り方とか参考にしたくて借りた。色鉛筆使う前の段階、デッサンができないとダメだな…。2021/11/16
skr-shower
2
本当に初心者から使える。見ている色が何色で表せるか脳トレになりそう。両親用に良いかも。2020/07/18
多読多量連投が日課だった
0
食べ物が食べたくなるクオリティー2023/07/10