出版社内容情報
自由なあなたを、この手に取り戻す。過去や未来へ飛ぶネガティブな思考を止め、今を生きるための瞑想。仏教界を越え話題のメソッド!
【著者紹介】
1956年生まれ。スダンマチャーラ比丘。鎌倉一法庵住職。東京外語大学卒業後、曹洞宗僧侶としてアメリカ等で布教。2001年ミャンマーにてテーラワーダ比丘となる。現在は日本各地、インド等で瞑想指導を行う。
内容説明
自分の能力を最大限に発揮するために、瞑想ほど力になるものはありません。1日15分の習慣で、自分探しの旅に終止符を打つのです。過去や未来へ飛び回るネガティブな思考を止め、「今」を生きるための瞑想法。仏教界を越えて話題の瞑想メソッド。
目次
第1章 なぜ、毎日がこんなに息苦しいのか?(悩み多き人こそ、豊かな未来を持っている;「イライラ」や「ムカムカ」が、あなたに教えてくれること ほか)
第2章 生きづらさの原因は、相手ではなく自分にある(なぜ、私たちはネガティブな「映画」をやめられないのか;私たちに悪さを働くエゴの正体 ほか)
第3章 体の感覚を取り戻し、マインドフルに生きる(心の暴走を止める第一歩は、「私とは誰か」を知ること;お釈迦様が発見した「ニッバーナ」という青空 ほか)
第4章 青空につながる瞑想(体の微細な感覚を観る瞑想;慈悲の瞑想 ほか)
第5章 瞑想によって、本来の自分を生きる(瞑想を続けると、あなたに何が起きるのか;理不尽な運命に見舞われた時こそ、瞑想は助けになる ほか)
著者等紹介
山下良道[ヤマシタリョウドウ]
スダンマチャーラ比丘。1956年東京都生まれ。鎌倉一法庵住職。東京外国語大学仏語科卒業後、曹洞宗僧侶となる。1988年、アメリカのヴァレー禅堂で布教、のち京都曹洞禅センター、渓声禅堂にて坐禅指導を行う。2001年ミャンマーのパオ森林僧院にてテーラワーダ比丘となり、日本人として初めてパオ瞑想メソッドを修了。現在は鎌倉一法庵を拠点として、日本各地、インド、台湾などで坐禅瞑想指導を行う。現在の立場は、大乗とテーラワーダを統合した「ワンダルマ仏教僧」(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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