わたしの土地から大地へ

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  • サイズ B6判/ページ数 236p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784309276120
  • NDC分類 740.262
  • Cコード C0072

出版社内容情報

40年にわたり世界の様々な表情を撮り続けた高名な報道写真家セバスチャン・サルガド。“神の眼”を持つと称される彼の人生とは。

【著者紹介】
写真家。経済学の博士号を持ち、ユニセフ親善大使を務める。著書に『人間の大地 労働』(今福龍太訳、岩波書店、1994年)、『GENESIS』他多数。

内容説明

“神の眼を持つひと”と称され、世界中に大きな影響を与える報道写真家セバスチャン・サルガド。彼は、移民、貧困、病、紛争…世界中に住まう社会的弱者たちの姿を、そしてこの大地=地球に住まうことの奇蹟を、数年にもわたる密着取材を経て完璧なモノクローム写真として捉えることに成功しつづけている。40年以上に及ぶ輝かしい履歴の背後に隠れた“人間サルガド”の姿を生き生きと伝える、感動的な自伝。

目次

わたしの母なる土地
よそではなくフランスで
写真にパチリと開眼
アフリカ、わたしにとってのもうひとつのブラジル
若き活動家、若き写真家
写真―わたしの生き方
「別のアメリカ」
苦境にある世界のイメージ
マグナムからアマゾナス・イメージズへ
「人間の手」〔ほか〕

著者等紹介

フランク,イザベル[フランク,イザベル] [Francq,Isabelle]
ジャーナリスト。『ル・ヌーヴェル・オプセルヴァトゥール』、『ル・モンド・デ・ルリジオン』などの雑誌に寄稿。週刊誌『ラ・ヴィ』芸術欄およびテレビ欄部長

中野勉[ナカノツトム]
西洋近現代美術史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ケイ

121
写真家セルガトへのインタビューからの本。彼の写真をみた感想は、言葉にできない。彼は、ブラジルの熱帯雨林の辺りで育ち、20代前半で妻とともにフランスに発つ。共産主義への期待と東欧で感じたそれへの絶望。ブラジル国家の弾圧。ルワンダの農園への援助と、かの地で目の当たりにした虐殺。アマゾン奥地で保護されているインディアン。ソリで暮らす人々。地獄のような状況を目にしても、感傷的にも絶望的にもなりすぎず、その状況の中で彼らの生と死と美しさを切り取っている。砂漠を歩く、子の手をひく母の伸びた背中にそれを思う。2016/03/21

どんぐり

74
神の眼を持つ写真家と呼ばれるサルガドへのインタビューをまとめた本。僕がサルガドを知ったのは、2009年に東京都写真美術館で見た「アフリカ」展。その時の展示では、“見捨てられた大陸”と呼ばれるアフリカの現状に迫る、1970年代から今日に至るまでの「GENESIS」「EXODUS」の作品群約100点が出品されていた。「生きものが持っている威厳を、生きものの構成要素のすみずみまで宿っている美しさを見せたかった」というとおり、サルガドの写真には見る者を圧倒させるものがある。この本は、単なる写真家にはとどまらな2015/12/01

ヨクト

26
フォトジャーナリスト、セバスチャン・サルガドの自伝。政治経済学を学び、そこから社会問題を写真という言語を通して世界へ発信した。アフリカや南米の労働現場やルワンダの大虐殺。多くの人と出会い、衝撃を受け、それを受け入れ、同じ地球という大地の生命として、ありのままの現実を写し続けた。写真集も欲しい。2015/11/07

とよぽん

19
サルガドが撮った写真は、数年も時間をかけて被写体に寄り添い、被写体と共に水平な視点から見えてくるものを待ち続ける。そこが他のフォトジャーナリストとの決定的な違いだ。この本にはサルガドの半生が語られている。ブラジルからフランスへ亡命して写真と出会うまで、そしてその後の創造的だが苦難の多い仕事、アフリカやブラジルをはじめ世界のいろいろな国や地域に出かけて「世界の姿を見せる」写真を撮ること。もっともっと、この人の写真を見たいと思った。人類およびあらゆる生物、物質、自然への愛が切り取った写真。2019/05/21

サラダボウル

11
父と同い年だ、と思った。サルガドが言う。わたしの世代は田舎から都会に出て勉強した最初の世代だと。変動の中、彼が経済学を志したのは当然なのかもしれない。その後ブラジルの圧政を逃れフランスに亡命、カメラを手に生きる。彼の写真、言葉を追いながら、私自身、若かったとはいえ同時代を生きていたはずなのに。そう思う事が多かった。サルガドは神の眼を持つ人と称されるが、人の目を持つ人と感じた。人は不完全で見たいものだけを見、聞きたい事だけに耳を傾ける。けど対峙しなきゃいけない事も知ってるはず。モノクロの光の写真が強く問う。2018/06/07

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