出版社内容情報
問題解決をうながす力や、願望や知性のニューフロンティアを切りひらく力である創造的な潜在能力を引きだし、応用する方法を紹介。
世界的ベストセラー『脳の右側で描け』の著者が、創造性の秘密を解き明かす!
待望の新訳が登場。読みやすくて、わかりやすい!
「創造性」は特別な人が持っているものではなく、誰もが持っているもの。
その引き出し方と活用方法をわかりやすく解説しています。
なるほど!そういうことだったのか!誰でもそんなうれしい瞬間を味わったことがあるでしょう。
頭のなかにパッと電球が灯るあの瞬間、つまり、創造性にともなう「アハ!体験」です。
ところで、創造性とはなんでしょう? それは問題解決をうながす力であり、効果的な意思決定を導く力であり、人間の願望や知性のニューフロンティアを切りひらく力です。
世の成功者たちは、ひらめきの電球のスイッチをいつでも入るようにしておくことで自身の創造力を活用する方法を身につけています。
全米300万部・17カ国に翻訳された世界的ベストセラー『脳の右側で描け』の著者ベティ・エドワーズが、創造性のプロセスの秘密を解き明かし、日常の問題に応用できるように手助けしてくれています。
でも、いったいどうやって? デッサンの力を使うのです。著者の指導にしたがって、特別な芸術的才能を必要としない簡単な実習を1つずつこなしていけば、問題を新しい視点から見ることができます。この本は視覚による思考力を駆使した創造力開発のためのプログラムとして前例のない効果をあげるでしょう。
【著者紹介】
カリフォルニア州立大学ロングビーチ校の美術学部の教授を引退し、大学や美術学校等で定期的に講演をしている。UCLAから美術、教育、認知心理学の博士号を取得。TV番組や多数の出版物にて紹介されている。
内容説明
創造性とはなんでしょう?それは問題解決をうながす力であり、効果的な意思決定を導く力であり、人間の願望や知性のニューフロンティアを切りひらく力です。世界的ベストセラー『脳の右側で描け』の著者が、創造性の秘密を解き明かす!
目次
第1部 ものの見方を考えなおす(創造性―あやふやな概念;内なるひらめきを頼りとする;創造性についてよく考える ほか)
第2部 思考を視覚化する(もう1つの言語を活用する;筆跡に語らせる;洞察を引きだす ほか)
第3部 思考のための新しい戦略(ゲームのルールをつくる;新しい視点を活用する;美しいジェスチャーを活用する ほか)
著者等紹介
エドワーズ,ベティ[エドワーズ,ベティ] [Edwards,Betty]
カリフォルニア州ラホヤ在住。現在はカリフォルニア州立大学ロングビーチ校の美術学部の教授を引退し、大学、美術学校、ビジネス関連企業の招きで定期的に講演をしている。UCLAから美術、教育、認知心理学の博士号を取得。デッサンの技能と創造性の開発にかんして、長く教鞭をとった大学のみならず、多くの分野で独自の貢献を果たしてきた。その活動は著名な心理学者や教育者から広く称賛されている。IBMやゼネラル・エレクトリックなどの大企業でも創造性にかんするセミナーやワークショップをおこなっている
高橋早苗[タカハシサナエ]
東京都生まれ。翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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