内容説明
シンプルな構造に秘められた日本人の音へのこだわりを目で楽しむ、オールカラー決定版和楽器の図鑑。
目次
イラスト図説 日本の伝統芸能の世界(雅楽;能;狂言;歌舞伎;文楽;祭り;現代音楽)
第1章 弾きもの(三味線;箏;大正琴;琵琶;胡弓)
第2章 吹きもの(能管;篠笛;雅楽の笛;尺八)
第3章 打ちもの(鼓;締太鼓;雅楽の三鼓)
著者等紹介
西川浩平[ニシカワコウヘイ]
第1回オーストラリア国際フルートコンクール第3位入賞。大阪フィルハーモニー交響楽団第一フルート奏者として活動後、横笛奏者として「日本音楽集団」に入団する。87~90年、歌舞伎公演に従事する。ディエゴ・ルズリアガ作曲「篠笛と管弦楽の為のコンチェルト」などを初演し内外の交響楽団と共演する。また近年は公演の企画を手掛け、2006年、瀬戸内寂聴訳「朗読劇・源氏物語」、日本音楽集団定期公演「和楽劇・呑気布袋“ドン・キホーテ”より」の企画・構成に携わる。昭和音楽大学、洗足学園音楽大学、桐朋学園芸術短期大学、各講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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