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ポルトガルおいしい旅日記―リスボンからアソーレス諸島まで

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  • サイズ B6判/ページ数 126p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784309269702
  • NDC分類 293.69
  • Cコード C0076

内容説明

料理、ワイン、雑貨、世界遺産、そして離島…知られざるポルトガルの魅力満載のイラスト紀行。

目次

リスボンとその近郊
バイシャ地区・バイロ・アルト地区お買物・お食事MAP
アレンテージョ地方
北・中部
アソーレス諸島
旅のインフォメーション

著者等紹介

小波田えま[コナミダエマ]
東京生まれ千葉育ち。イラストレーター、体験マンガ家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

野のこ

44
小波田さんと栗山さんのお食事にお買い物にわくわくしてて読んでて私も楽しかったです。特に印象に残ったのはホテルのレベルが高い。お部屋からのビューや質の良い調度品、雰囲気の良いレストランと、素敵でうっとり。「パウロのカステラ」は以前テレビで見たことあって気になって調べたら、京都に移転してた!カステラもパンデローも美味しそう。アズレージョは可愛くて美しくて、アズレージョだけの本があったら読んでみたいです。2018/04/04

anne@灯れ松明の火

17
『マンガ版 お料理入門』にすごくはまったので、他の作品も読んでみたくて。隣市で。タイトル通り、おいしいものもいっぱいの旅日記。ポルトガルって、行ったことはモチロン、行きたいと思ったこともなかったのだが、これを読むと、「良さそう~」と思ってしまった。栗山さんによる、ご当地料理のレシピまで出てきて、充実した内容。栗山さんって、『マンガ版…』や『みんなの温泉』のマツ姐さんなのかなあ? 小波田さんの漫画やコミックエッセイ、おもしろいから、もっと出ていたらいいのになあ。2015/01/17

ひなぎく ゆうこ

15
ポルトガル料理…素材を生かしたシンプル調理。味付けは塩・オリーブオイル、ハーブを多用。愛され食材は干し鱈。小イカのフリット、鰯の塩焼ポテト添えなど、いつか食べてみたいです。2022/12/08

tsubomi

8
2017.07.04-07.08:リスボン、南部地方、北部地方、アソ―レス諸島を女性二人旅。漫画的なイラストが可愛く、要所要所には写真も使われていて、旅のワクワク感が伝わってきます。途中で料理教室に参加したり、タイル工房に行ったり、ホテルもビジネスホテルからポウサーダまで体験していて羨ましい限り。ポルトガルは小さくて可愛い町も多いのと、かつて繁栄を極めた時代の建物や物品が多くて見どころがいっぱいなのと、食文化が日本人好みなのとでお気に入りの国。いつか再訪したい国の一つです。2017/07/08

hime

8
ポルトガルに行きたくて手に取ったわけではなかったのですが、たまたま目に留まり、そしてめくってみたら面白そう、と思って読むことにしましたが、実際とても面白かったです☆ 写真、イラスト、コメントのバランスよくて、ヨーロッパシリーズとか出してほしいな、なんて思ってしまいました。でもいつか機会があれば、本を片手にお二人のたどった道を追いかけてみたいです。2013/12/30

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